結婚式では自分を美しくみせたいという希望に年齢は関係ありません。
でも、ある程度の年齢以上になってくると、「フリフリははしゃぎすぎかも」や「この色は可愛すぎるかも」など、可愛すぎるドレス選びにちょっとためらってしまうということもあるのではないでしょうか。
自分の年齢を気にしてドレスが選べないという方のために、「みんなのウェディング」ユーザーから投稿された実体験より、30代でのドレスの選び方をご紹介します。
可愛すぎるものは避ける
ウェディングドレスはフリルやリボンなどがいっぱいの可愛いすぎるものは避けた方が無難だと思います。おすすめはAラインでシンプルだけど贅沢な生地を使用したドレスです。(35歳女性)
あまりにも可愛らしいモチーフがたくさんついているようなドレスだと年齢とバランスがとれてないという印象を与えるかもしれません。注意したいですね。
30代だからこそ着こなせるドレスもある
私の37歳のいとこは、マーメイドラインのシンプルで、質のいい生地のものを選んでいました。落ち着いていてとっても素敵でした。この年齢しか着こなせないドレスもあると思いますよ。(33歳女性)
年齢を重ねてこそ、シンプルで高級感のあるものが似合ってくるのかもしれません。
色と形でバランスをとるカラードレスについては、華やかな赤やピンクを選ぶならシンプルな形を、紺や緑など暗めの色を選ぶなら派手な形を選ぶと年齢とのバランスもとれると思います。(35歳女性)
色か形のどちらかが落ち着いたものであれば、派手すぎることなくしっくりきます。
他にも、「好きなデザインで選んでプロに見てもらう」(29歳女性)というご意見もありました。
おわりに
ドレスは多種多様ですから、必ずどんな年代にも合うものがあります。似合わないと思うものでも1度は試してみて、自分にあう1着を探し出しましょう。
(image by 筆者)