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    FXを始める時に決めておくべき投資スタンスとルール

    ポジションを保有してからどのくらいの期間で決済するのか。その取引スタイルは超短期から長期まであり、プロのトレーダーでも全てが得意な人は少ないと思います。色々試してみて、早期に自分にあったスタンスを見つけることが重要です。

    利益を出すパターンを見つけるためには、まず下記の2つを決めるのがコツです。

    投資スタンスを決める。
    取引する時間帯のルールを決める。

    ここでは投資スタンスの説明と、ルール決めのコツを説明します。

    本記事は、YJFX!のご協力により、2012年に執筆されたものです。

    投資スタンスについて

    投資スタンスには、様々なものがありますが、万能な投資スタンスはありません。それぞれ、メリット・デメリットがありますので、その中で自分に合ったスタンスやルールを作っていくことが重要です。

    投資スタンスのパターン

    • 超短期(スキャルピング)

    数秒から数分で取引を完結させる場合もあり、1日に数十回、数百回トレードすることもあります。1銭2銭といった、ごく薄い利益幅を積み重ねていきます。反射神経なども重要で、トレード中はマーケットに張り付く必要があります。

    • 短期トレード(デイトレード)

    デイトレードとは、1日の中で損益を確定させることであり、翌日までポジションを持ち越さないことから日計り(ひばかり)取引等ともいわれます。日を跨げば、利益が伸びそうでも、損失が回復しそうでも、当日中に決済を行います。含み損益を持ちこさないため、1日1日を割り切ったトレードができます。
    日中大きく相場が動いた時には、トレードチャンスは広がりますが、日中の動きが少なく、もみ合った状態ですと仕掛けるタイミングが出ないこともあります。

    • 中期トレード(スイングトレード)

    中期的にマーケットの流れを読んでトレードをすることで、ポジション保有期間を2・3日~1・2週間ともいわれます。目先の小さな動きに左右されずにすみますので、常にマーケットを見続ける必要はありません。
    流れの中で、トレードポイントを決めていきますので、ポイントに達しなければ、なかなかトレードチャンスが発生しない場合があります。

    • 長期トレード(ステイトレード)

    外貨預金のように長期で保有するトレードのことで、3ヶ月、6ヶ月から何年も保有する場合もあります。5円、10円といった大きな利益幅を狙いますが、保有期間が長いため、長期にわたりマーケットが逆行した場合、大きな損失が出ることもあります。

    投資スタンスの選び方

    FXは、24時間いつでもトレードが出来ます。自分の生活スタイルや性格に合わせて、無理のない手法をお選びください。

    自分が得意な投資のスタイルを早期に見極めましょう。

    取引にルールを決めるコツ

    知っておくべきポイント

    • 市場はずっと開いている

    シドニー、東京、ロンドン、ニューヨークと順に市場が開くのでほぼ24時間、 土曜・日曜を除き、基本的にはいつでも売買ができるのがFXの特徴です。

    その分、取引をする時間を決めておかないと寝る時間もなくなってしまいます。

    • 値動きのある時間帯に参加する

    通常は、ロンドン時間・ニューヨーク時間といわれる日本時間の夕方16時位から20時位、22時から翌2時位までが流動性が、高く値動きが大きいといわれています。グローバルなマーケットのため、主要国の時間帯にトレードが活発化しやすいのでしょう。

    値動きがない時間帯に張り付いていてもあまり意味がないので、例えば会社から帰ってから寝る前までなど時間を決めて集中することがコツです。

    • 最低限のルールを設定しておく

    寝る前にポジションを持っていた場合には、朝起きて、チャンスを逃したですとか、大きな損失が出てしまった等を防ぐために、指値注文や逆指値注文等の決済注文を設定しておきましょう。

    取引する時間を決め、指値注文と逆指値注文を設定して寝るなど、自分なりのルールを設定しましょう。

    (image by amanaimages)

    このライフレシピを書いた人