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夜中の地震へ対処する方法

夜中に地震が発生すると、まっさきに視界が奪われます。停電しても蛍光灯の余韻は残るので、素早く手に取れるように常備灯や懐中電灯を準備しておきます。できるだけ複数あるほうが、家のどこにいても対処しやすくなります。

用意するもの

  • 通路に常備灯
  • 玄関にマグライト
  • 台所に懐中電灯

灯りの確保

常備灯を使用します。懐中電灯でもOK。すぐに点灯させましょう。常備灯、懐中電灯、いずれにしても、決められた場所に置いておくことが肝心です。設置場所、保管場所は、真っ暗闇の中でも手探りで簡単に手に取れるところ。

頑丈なマグライトだと、ちょっとした武器のようにも利用でき、転倒物をどけるときのテコとしても活用できます。

通路確保

灯りを確保したら通路を確認しましょう。足もとにガラスや陶器が転倒していないか素早くチェックします。揺れが強くて転倒物が多いときは、すみやかに家から出ることも大切です。

家族がお風呂に入っていた場合は、服を持ったまま出るようにします。夜中で電気が消えていれば裸で出ても大丈夫。安全な場所で服を着ます。

家屋倒壊は一瞬の判断が生死を分けますので、電気が停止してしまう地震が発生した場合は、頭を非常事態に切り替えて行動しましょう。常識やマナーは、いったん棚にあげてしまうことも大切です。

避難の心得

年配者は知恵があります。大人は行動力があります。しかし、子供が最も教育や躾けを守ります。

災害時の避難訓練を定期的に受けているのは、実は子供の場合が多いのです。大人は知恵がありながらも世間体や常識が働いてしまいがちです。災害時に大人が子供に指示する場合は、「命を守る」を最優先にしましょう。

おわりに

停電は安全に影響します。夜中の地震は視界が確保できにくくなり、すぐそばの家族の姿さえ確認しづらくなります。冷静な行動が大切ですが、体が迅速に動きにくくなるのも事実です。灯りの確保を素早くできていると、励ましや指示の言葉に説得力が加わります。

地震のときの正しい心構えは、こちらのページも参考になります。
消防庁 防災マニュアル

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(image by 足成)

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