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トランプゲーム「ナポレオン」の遊び方~ローカルルールの紹介~

ジョーカーや点数の数え方等、様々あるナポレオンのルール。全部書くと長すぎるので、この記事ではローカルルールのみ扱います。

ナポレオンの基本ルールを知りたい方はこちらへ↓

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ジョーカーに関するルール

ジョーカーの扱いだけでも様々あります。どれもジョーカーは有用なカードとして扱われていますが「点数は0」であるのが共通した特徴です。ジョーカーを、絵札として得点にはしないように注意してください。

1.ジョーカーを、スペキュレイションより強い最強カードとして扱う

スペキュレイション(スペードのA。ナポレオンにおける最強カード)よりも更に強い最強のカードとして扱います。

ジョーカーは切り札に属すことになり、切り札をリード(札を最初に出す人)された時にはジョーカーを出せますし、リードでジョーカーを出したら他の人は切り札を出さねばなりません。

2.ジョーカーを、オールマイティカードとして何にでも使えるものとする

ジョーカーをオールマイティとして、どの場面でも出せるカードとします。リードのカードが手札にあるときでも、まだ使いたくないのであればジョーカーを代わりに出せます。自分がリードの時切り札として出しても構いませんし、他の任意のマークを指定しても構いません。

ジョーカーをオールマイティとして使う場合、最強カードにするか最弱カードにするかは事前に話し合っておいたほうがいいですが、オールマイティの上最強カードだと偏りすぎるので、普通は最弱カードとします。

3.使い方を縛るジョーカー

ジョーカーは自分の番であればいつでも出せ、「切り札請求」となる場合もあります。これは、一見オールマイティのようですが、出した場合のジョーカーの扱いは「切り札」のみと縛るやり方です。

他に、ジョーカーをパス札として使ったりもあります。

カードの強さに関するルール

スペキュレイションの扱い

スペキュレイション(スペードのA)に、オールマイティとしての要素を付加するルールもあります。

切り札がリードであっても、スペキュレイションは出さなくても良い、逆にリードが切り札でなくてもスペキュレイションはいつでも出せる、というものです。

よろめき

スペキュレイションとハートのQが同時に場に出た場合、ハートのQを勝ちとするもの。更に同時にハートのKが出るとKの勝ち、更に同時にハートのAが出るとAの勝ちとなります。

ジョーカー請求

クラブの3をリードした場合、ジョーカーを持っている人は強制的に出さねばならない、というもの。他の人は通常のルールで札を出します。

セイムツー

トリックで出たカードが全て同じマークで、その中に「2」があった場合、通常最弱の数である2が一番強くなる、というもの。

ゲームの進行に関わるローカルルール

裏切り

副官がクラブの10を持っている場合、そのクラブの10を出す際に、ナポレオンを裏切り連合軍につくことができる。

ナポレオンの裏切り

ナポレオンがクラブの10ジョーカーをすべて持っている場合、副官を裏切り連合軍につくことができる。

ジョーカーを2枚入れているなら、2枚とも持っていないとダメです。クラブの10とジョーカーすべてを使った時に、裏切り宣言をします。

調整のためのローカルルール

ナポレオンは5人でやるのが一番バランスが良く推奨しますが、いつも5人でというわけにもいきません。

4人でやる場合、ナポレオン軍のほうが有利になります。そのため、最後の集計の時に「連合軍は無条件で+2点」等と決めておいたりします。

逆に6人など大人数になってくると、連合軍が有利になってきます。その場合ナポレオン軍に追加点するなど、調整の為いろいろできますが、なんにせよ後でもめないようにゲームのはじめに決めておきましょう。

最後に

他にもまだまだローカルルールはあるでしょうが、良くやるものを上げました。

上級者になると、ナポレオンになるつもりがなくても、最初の宣言で競ってつりあげたり、最初のほうでナポレオンに協力する素振りを見せて(口頭ではないです。あくまでカードの出し方で)ナポレオンに自分が副官だと思わせたり、心理戦の要素も強くなってきます。

基本中の基本は、切り札でない特定のマークが切れるようにカードを出していくと、自分の好きなカードが出せるようになってきてやりやすくなります。

(photo by 著者)

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