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グループ面接を楽しむ!気持ちの持ち方

就職活動において書類選考が通ると、ほとんどの場合訪れるのが面接です。その中でも多くの人がつまづいてしまうのがグループ面接だと思います。ですが筆者はどちらかというとグループ面接の方が得意でした。そう思えるようになった考え方を紹介できたらと思います。

就活体験談

就職活動は大学3年の11月頃から4年の5月まで行いました。1月に初めてのグループ面接を受け、全部で8社ほどグループ面接を行いました。

筆者が経験したグループ面接のパターン

一口にグループ面接と言っても、いろいろなパターンがありました。

  • 面接型 面接官対面接者数人(筆者の場合3~5人)

一般的なグループ面接のパターンで、面接官からの質問に対して面接者が答えていくものです。答える順番はその時々違っていて、端から順番にだったり、中央の人から、また面接日の日付の順番の人からなど、面接官の気分だったように思います。

  • 討論型 面接者同士のグループディスカッション(筆者の場合6~8人)

最近増えてきているもので、ひとつのテーマにそって全員で話し合ったり、議題の問題点を与えられ1つの解決方法を全員で決定し代表者が発表したりするなど、内容は様々です。面接官は話し合いを何も言わずに聞いているだけでした。

グループ面接での気持ちの持ち方

多くの人がグループ面接を苦手と感じてしまうのはなぜなのか。一般的に感じる苦手意識を筆者があまり感じなかったのは以下のように考え方を変えたからだと思います。

  • 周りと比べられる

他人がいると、どうしても周りの方が良いことを言っているように聞こえ、マイナスに考えてしまいがちですが、グループ面接だからこそ、周りよりも自分の方が良い所があるんだと、はっきりと面接官に伝えられる場であると考えを変えます。

周りよりも自分が優れていると伝えられる
  • 他の人が答えている時間に油断しない

個人面接では質問に対してすぐに答えなければなりませんが、周りの人が答えている間に自分の考えをまとめる時間が作れます。

当然周りの話は聞いていなければいといけませんが、周りの話を聞く中で[この話し方じゃだめだな][こう説明すればもっとわかりやすいのに]と感じることがあれば、自分の時にはそれを取り入れて話すことができます。

また、筆者の場合1番に回答をした時に油断していたら、全員が終わった後にさらに「全員の考えを聞いてどう思いましたか?」と筆者にだけ質問されたこともありました。

考えをまとめる時間がある、周りから学べる
  • 話せる時間が少ない

集団面接は1人が話せる時間が短いものです。ですが、ほかの人よりたくさんの時間話すことができれば当然印象に残りやすくなります。だからと言ってダラダラと意味のない話を続けることはむしろマイナスになってしまいます。

ではどうすればいいのか。結局、面接官に興味を持ってもらうような内容を話すということです。

どんな質問にもありきたりな内容ではなく自分らしさを出すこたえを出せば、興味を持たれ、面接官から質問してくれます。

すると自然に自分が答えている時間が長くなり、面接官の印象に残りやすくなります。

筆者の場合「最近気になったニュースはなんですか?」と聞かれたとき、周りが政治や異常気象などについて答え、一言二言で終わっていたところを、「休日を地域ごとにずらすニュースです」と答えました。

するとすぐに面接官から「なぜ?」と聞かれ、「旅行が好きなので、観光地で休日に行われている行事やイベントなどが見られなくなったり、行われなくなってしまうのではないかと思ったからです。」と答えたところ、「旅行は今までにどこに行ったの?」とか「旅行の計画を立てるのは好き?」など、自分の趣味や長所までもアピールすることができました。

面接官に興味を持たれる回答をする

よく聞かれた質問

志望動機や自己PRは個人面接でも当然聞かれるものですが、集団面接ならではの質問として以下のようなことをよく聞かれました。

右(左)隣の人の考えをどう思いますか?

この手の質問は、ほかの人の話を聞いていればわかるものばかりです。面接官からの質問の趣旨をふまえて、自分なりの考えを答えましょう。この時、隣の人の考えの良い点と疑問に思う点の両方を答えられるとよりいいと思います。

このメンバーでチームを組む場合、誰がリーダーにふさわしいと思いますか?

これは集団討論を行った際に、1番最後に聞かれることがありました。討論を行う中で、それぞれの人物の性格を読み取っておくと答えやすいと思います。

あなたにしかできないことはなんですか?

集団だからこそ、周りと同じことを答えられないのがこの質問です。どうしても先に答えた人と同じ内容になってしまうとしても、その人よりも上をいく方法が自分にはできるとアピールできればいいと思います。

面接で緊張しないポイント

筆者は面接のときに、ほぼ確実に聞かれる志望動機や、理解が必要な事業内容などはチェックしていきました。しかし文章や質問への回答を暗記していったことはありません。

多くの人が面接で緊張したり苦手意識を感じるのは『うまく話せるか』『質問に対してきちんと答えられるか』という不安を持ってしまうからだと思います。そこで質問を予想し、答えを丸暗記していく、ということをしてしまいがちです。

でもよく考えてみてください。友達と会話をしているとき、話の内容を予想して答えを暗記していますか?答えがすぐに出てこないからと言って、そこで会話が止まってしまいますか?そんなことは無いはずです。

面接はいくら試験といっても、面接官との会話だということを忘れないでください。難しい言い回しや言葉は必要ありません。

自然な話し方がもっとも大切なのです。

答えづらい質問では「難しい質問ですが…」と言って考えがまとまっていないことを伝えたり、どうしてもすぐに思い浮かばなければ「少し時間をいただきたいので、最後に回答してもよろしいですか?」とお願いしてみる手もあります。筆者はこの言い方をしたときにも、最後にしっかりと答えられていれば不採用となったことはありませんでした。

面接は面接官との会話!自然な言葉で話す!

おわりに

面接は就職活動とは切り離せない大切なものです。周りの人に影響されず、他の人の話をリラックスして聞ける、面接を楽しめるくらいの余裕を持って受けられるように頑張りましょう。

(photo by 足成)

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