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    特別なことはしない!元ジャズシンガ-が教えるJAZZの楽しみ方

    はじめまして!元ジャスシンガーKANACOが演奏者の視点からみたJAZZの楽しみ方をお教えいたします!

    JAZZに対するイメージ

    JAZZ喫茶・BARと聞くと“敷居が高い” “高そう”といった声をよく耳にします。確かに“JAZZ”という言葉をイメージした時に思い浮かべるのは、

    • 薄暗い部屋に飾られた赤いバラ
    • 高級なお酒に眩いばかりのスポットライト
    • 磨きあげられたグランドピアノ
    • 古い映画に出てきそうなヒゲをたくわえた渋いマスター etc

    どれもこれも高級なイメージばかりです。でも実はJAZZ喫茶・BARは決して高くないんです!

    著者も実際にJAZZボーカリストとしてお店に立つまでは そう感じていたかもしれません。何故なら、何も知らなかったからです。

    今からJAZZを楽しむ方法をお教えいたしますJAZZを知って身近に感じていただけると嬉しいです。

    JAZZを楽しむ心構え

    それはズバリ 『普段のままの貴方でいる』 です。“?”と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、そういうものなのです。

    JAZZの曲を知らなくても、お酒が飲めなくても、お話が苦手でも、お洒落をしなくても、いいんです。JAZZを楽しむことに特別はいりません

    リラックスした普段の貴方でいることが何よりも楽しい時間を過ごす秘訣です。自然と体も音楽に合わせて動くものです。

    料金は?

    お店によって違いますが、1ドリンク込み¥1,500~¥3,500 というJAZZ喫茶・BARが増えています。30分×2ステージで間に30分ほどの休憩が入ります。

    お店によっては前売りチケットを販売している場合があります。当日券よりも安くなったりもしますので問い合わせてみるのもいいですね!

    どこに座る?

    初めてお店に行くとなると迷ってしまうのが座る場所です。

    お勧めはステージの真ん中(ボーカル立ち位置)の延長線上で前から2~3列になります。お店の大きさや形にもよりますが、この場所は音がバランス良く聞こえます。

    スピーカーの前は音が大きく聞こえるため耳がつまってしまうこともあり、あまりお勧め出来ません。

    お店のマスターや常連客とお話したい場合はカウンターをお勧めします。中には演奏者やJAZZに詳しいお客さんもいらっしゃいます。楽しい話が聞けることも多いです。

    演奏中について

    演奏側としての意見ですが、特に演奏中のルールはありません

    知っている曲で口ずさんだり、体を揺らしたり、目をつむって聴いても構いません。迷惑なのかな?と思われるかもしれませんが、むしろ嬉しいことなんです!

    一人一人 心に響く曲も瞬間も言葉も違うものです。それぞれが良いと思った瞬間に拍手があれば 演奏者はとても嬉しいです。

    特に、楽器ソロ(曲の間奏中に各楽器が好きなように単独で演奏すること)が終わった時などの拍手は演奏者のパワーの源になります!

    ただし、これだけは守ってほしいルールです。

    • 演奏中の喫煙は避ける(ボーカルや演奏者の喉を傷めないよう・他のお客さんのことを考える)
    • 泥酔し暴言をはかない
    • 写真撮影は許可をとる
    • 録音録画をしない

    良い雰囲気に酔い、我を忘れてしまうことのないように注意してください!

    楽しむとは・・・

    “JAZZを楽しむ=雰囲気を楽しむ”です。是非、気軽にJAZZ喫茶・BARへ足を運んでみてはいかがでしょうか?きっと素敵な音楽や人との出会いが待っています!

    最後に

    • 『普段の貴方でいる』
    • 『JAZZを楽しむことに特別はいらない』
    • 『JAZZを楽しむことにルールはない』
    • 『雰囲気を楽しむ=JAZZを楽しむ』

    です。貴方らしくその場の雰囲気を味わえば 自然とJAZZが好きになってきます!貴方だけのJAZZが見つかることを願っています。

    (photo by 足成)

    (photo by 足成)

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