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裏側を知って理解を深める!歴史のノートテイク術

歴史は好き嫌いのわかれるジャンルで、興味のない人には苦痛でしかない授業のように思います。筆者は歴史が大好きで、もっと理解を深めたいと思い、学生時代はくわしいノートを作成していました。ここでは、歴史のノートの作り方についてまとめていきます。

ノートの準備

ノートは二種類作成するのが望ましいです。提出用テスト勉強用で、テスト勉強用は提出しません。

提出用

提出用は黒板に書かれた内容を写しながら、教員が口頭で説明した補足的なことについてもメモしておきます。提出用なので、できるだけ綺麗にまとめます。

教員によって考え方は違いますが、色数が少なければ少ないほどいいと考える人もいます。重要なキーワードを赤色で記入する程度の色分けに留めるのが無難です。

テスト勉強用

このノートは自分の好きなように記入して、解りやすくまとめるためのものです。提出用ではないので、色分けは自分の好きな色数で行います。筆者の利用していた筆記用具は以下のとおりです。

  • B罫のノート
  • カラーペン(5色)
  • 定規

線は必ず定規で引くようにします。また、行頭となる場所へ縦にガイド線を入れておくことで、行頭が揃い美しく見やすくなります。

ペンの使い方

5色のカラーペンは、以下のように色分けして利用していました。

  • 赤・・・提出用ノートでの赤色部分(他の4色に該当しないもの)
  • 緑・・・キーワード(物の名前、人の名前、場所の名前)
  • オレンジ・・・キーフレーズ(名言など重要な言葉)
  • ピンク・・・国家元首の名前、勢力の有力者の名前
  • 青・・・見出し

一面だけを見ないノートの取り方

歴史の勉強をするときは、その単元の一面だけを見ないことがポイントです。とくに国同士のかかわり合いによって、大きく流れを変える近代日本史においては重要なことです。

大見出しで単元の内容について詳しく記入し、補足的に他国の動きも記入しておきましょう。また、日本史のノートの場合は世界史の勉強も兼ねて、世界で起こった当時の出来事などもコラム的に書いておくと読み物として面白いノートが完成します。

革命、内戦など一国内での出来事については、各勢力の動向についてまとめておくとよいでしょう。

おわりに

歴史や経済は、背景を知ることによって理解が深まります。ひとつの事柄についてのみ勉強するよりも、同時に世界の流れを知っておいたほうがより解りやすくなります。

何の理由もなく起こる出来事のほうが珍しいので、その出来事に至る経緯については調べて纏めておいたほうがよいでしょう。自然災害などについては、そこからの復興についてなどを調べておくと面白いです。現在のまちづくりの基盤になっている場合があります。

歴史の授業が面白く無い人は、少しでも面白いと感じられるように。歴史が好きな人は、もっと授業を楽しめるようにノートを工夫してみましょう!

(photo by 足成,著者)

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