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知って損なし!帰国時スーツケース破損トラブル対処方法

受託手荷物の破損トラブルに遭われた経験はありませんか。筆者はフランス シャルルドゴール空港から成田空港へ帰国した際、スーツケースに2か所ヒビが入りました。筆者のトラブル経験から対処方法をご説明します。

受託手荷物の破損トラブル対処方法

航空会社の補償

  • すぐに手荷物破損申告書を作成

破損を見つけたら荷物引換証(Claim Tag)を持って速やかに空港係員または航空会社係員へ申し出てください。適切な補償を受ける為には、税関を通る前に到着ホールにあるバゲージサービスの受付窓口で手荷物破損申告書の記入が原則として必要です。

  • 可能な限り空港を出る前に破損を報告

航空会社によっては、一定期間内であれば空港を出た後も対応してくれますが、基本的には税関を通る前、受け取り時の申請が必要です。補償内容は路線、航空会社により異なりますので、発生時にご確認ください。これらは各航空会社の国際運送約款で予め定められています。

原則は修理対応です。航空会社からまたはご自身で各航空会社の認定修理工場へ破損のあった手荷物を送り、修理が完了すると元払い宅配で返送されます。

受託手荷物を受け取ったら、必ず破損がないかチェック
軽微な破損、老朽化、付属品の欠損は免責

海外到着時も税関を抜ける前に申請、基本の流れは同じ

海外旅行保険

  • すぐに手荷物破損申告書を作成

保険での修理をお考えの場合、また航空会社の補償対象外の場合は、到着ホールのバゲージサービスの窓口で手荷物破損申告書を書いてもらい、保険会社に破損したことを連絡します。保険を申請する場合はこの書類は必ず必要となります。空港でトランクを受け取った際は、必ず破損箇所が無いか確認するクセを付けてください。

申請は保険会社ごとに流れが異なりますので、担当者の指示に従ってください。

  • 補償申請の流れ

STEP1:破損個所の写真を撮り、パスポートの出入国記録欄をコピーしておく
STEP2:手荷物を修理に出し修理代を立替える
STEP3:修理代領収書、保険会社書類、1を保険会社に送る
STEP4:免責額(3,000円)を差し引いた金額が指定の口座に振り込まれる

修理見積りを取れば、修理に出す前に保険請求できる場合もあるようです。修理ができない場合、修理費用が高い場合は、壊れたスーツケースの時価(=償却後の価格)から免責金額を引いた金額が支払われます。

筆者の場合、帰国時ではありませんが、成田からフィンランド空港到着時にもスーツケースが割れる破損トラブルを経験しました。3ヶ国移動が続くので、現地で買換え帰国後保険請求を考えていました。

2万円程度のスーツケースで3年ほど使っていたので、時価から免責額を引くと3,000円程度しか受け取れないとのことだったので結局保険請求はしませんでした。

保証・補償を有効活用

経験することは少ないかもしれませんが、知らないと後から破損に気づいたり申し出たりしても補償してもらえないということになりかねません。トラブルに遭わないほうが望ましいのですが、万一の際は参考にしてください。

(photo by 足成)

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