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狭くて暗いキッチンの悩みを解決!オープンキッチンのススメ

キッチンにおける、「狭い」「暗い」という不便さは、間取りの問題だけでなく、キッチンに立ったときの視覚的な狭さや、一人で調理をする孤独感、家族の様子を見渡せないことなども影響しています。

そこで、ニーズが高まっているのが、リビングやダイニングとつながるオープンキッチン。

ここでは、オープンキッチンの種類や特徴、リフォームの方法についてご紹介します。

本記事は、ミサワホームのご協力により、2012年に執筆されたものです。

間仕切り壁をなくしたオープン空間

ダイニングとの間仕切り壁を取り払ってオープンにすることで、キッチンの面積は変わらないのに開放感を感じることができます。

また、キッチンから食卓までの動線が短くなることでスムーズに移動ができ、配膳や後片付けもスピーディに。

自由に行き来ができるサーキュレーションプラン

キッチンの両サイドからダイニングやリビングと行き来できる、行き止まりのないサーキュレーションプラン。

アイランドタイプのキッチンは、シンクや調理台、コンロなどがダイニングの方向に独立しているため、二方向からアプローチでき動線を短くできます。

家事効率アップだけでなく、コミュニケーションも深まります。

明るく風通しのよいキッチン

明るく風通しのよいキッチンにするには、光と風を取り入れる窓を大きめに設けたいもの。ただ、キッチンでは収納を確保する必要があるので、どうしても窓は小さくなりがちです。

以下の方法で解決することができます。

  • 方法1:バックヤードなどを別に設けて収納部分を移動し、大きな窓を設ける。
  • 方法2:シンク前の吊り戸棚を側面の壁へ移動して窓を広げる。
  • 方法3:1階よりも採光や通風に優れている2階にLDKを持っていく。
  • 方法4:屋根にトップライト(天窓)を設ける。
トップライトは壁に設けた同じ大きさの窓に比べ3倍の採光が得られるといわれています。
キッチンの出窓は正面と左右に加えて、上部をガラス張りにしたトップライトウインドウにすると4面から光を入れることができ、さらに開放感を感じられます。

独自性のある明るい空間

完全なオープンスタイルではなく、独立性を保ちつつ、キッチンの明るさを確保するには、ダイニングやリビングとの間仕切り壁の上部を少し開けてセミクローズドの空間にするなどの方法もあります。隣室からの光と風が入り、天井部分に空きができたことで開放感も高まります。

色づかいを工夫した広がりの感じられるキッチン

キッチンを明るくするには、壁や天井、床の色を、白やベージュといった広がりを感じさせる「膨張色」、あるいは青や緑など空間を広く見せる「後退色」を選ぶなど、色づかいを工夫するのも効果的です。

おわりに

キッチンに「広さ」や「明るさ」を取り入れると、「自然と家族が集まるようになった」、「子どもが手伝いをしてくれるようになった」「家事に孤独感を感じなくなった」など、満足度が高くなりますよ。

(image by 筆者)

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