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満月の夜、ランタンに照らされる世界遺産の街~ホイアン~

日本人町があった世界遺産の街~ホイアン~

ベトナム中部にある古い港町ホイアン。フエ・ミーソンと並んで世界遺産に登録されている町並みです。かつては国際貿易港として栄え、イスラム商人やポルトガルやオランダ商人、中国人だけでなく、江戸時代鎖国前には御朱印船による貿易も行われ、日本人町が作られる程でした。

歴史ある町並みが満月の夜(旧暦14日)色とりどりのランタンに照らされ輝きます。

ホイアンへのルート

ホイアンは空港のあるダナンから約30キロ。日本からはハノイ・ホーチンミンから乗り継ぎます。ハノイからは6~7便、ホーチンミンからは7~9便が飛んでいます。

空港からホイアン

タクシーを利用します。昼間はバスもありますが、バス停までは距離もあり大きな荷物を持って移動は大変です。空港タクシーカウンターでホテル名を告げると、係員が紙に金額を書いてくれますので、ぼったくられる心配はありません。

ピックアップサービスをしてくれるホテルもありますので、問い合わせしてみましょう!

ホテル

世界遺産の街ですので、ホテルも数多く、便利な旧市街だけでなく、海沿いにリゾートタイプのホテルも建設され、皆さんのお好みで選べます。

筆者は旧市街から少し離れた川沿いのホテルを選びました。日中はシャトルバスもあり、夜は静かで過ごしやすいホテルです。

ほのかなランタンに誘われて

ランタン祭りは静かな祭りです。夕方になると商店や家の軒先にランタンが吊られ、余分な灯りは消され、ほのかな明かりが町を照らします。旧市街は歩行者天国となり、そぞろ歩きを楽しみながら散策します。街角では地元の人々による音楽が流れ、寸劇が行われています。

開催時間およそ19:00~21:30

老人と若い女性との寸劇は言葉が判らなくても笑ってしまいます。

2013年「ホイアンランタン祭り」
1月25日
2月23日
3月25日
4月23日
5月23日
6月21日
7月21日
8月20日
9月18日・19日(中秋節)
10月18日
11月16日
12月16日

賑やかな祭りが良いという皆さんには、川を挟んだ反対側ではカラオケ大会あり、露店ありと旧市街とは違った様相を楽しませてくれます。

日本人のあしあと~来遠橋(日本橋)

世界遺産の街ホイアンのシンボルは、日本橋の名づけられた小さな古い橋です。日本人町と川を挟んだ中国人町を繋ぐ為に、1593年に日本人が架けたと言われています。アーチ型の木製の橋で、屋根は中国風。橋の真ん中には猿と戌の石像があり、中国人が作った小さなお堂があります。

世界遺産ホイアンのシンボル日本橋

旧市街での観光には1日観光チケット(2012年12月料金改定12万ドン)があります。指定された観光スポットを5ヵ所廻れる少しお徳なチケットです。

おわりに

江戸時代初期、小さな木造帆船で海を渡り、ベトナムまで貿易に出掛けた日本人がいる。それだけでも驚きなのに、日本橋は、世界遺産のシンボルとして大切にされています。ホイアンのランタン祭りはどこか懐かしさがあり、毎月旧暦14日には多くの観光客が訪れます。

皆さんも一度ランタンのほのかな灯りを見に行きませんか!

(Photo by 筆者)

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