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    IPOを申し込む証券会社を決めるポイント

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    新規公開株式(IPO)はどの証券会社からでも申し込めるわけではありません。IPO株は証券会社ごとに割り当てがあって、上場する会社によっても株の配分数は異なります。

    ここでは、IPO株を購入したいときはどのように証券会社を決めるのがよいのかを説明します。

    本記事は、楽しい株主優待&配当のご協力により、2012年に執筆されたものです。

    証券会社を決めるポイント

    ポイント1:狙い目はネット証券

    数ある証券会社の中でも、狙い目はネット証券です。なぜなら、ネット証券ではない総合証券は、「店頭で取引をするお金持ちの上得意様」への配分がどうしても多くなってしまうからです。

    また、IPO当選率を上げるためには、できるかぎりたくさんの証券会社から申し込んだ方がよいです。

    ポイント2:取扱い実績を見る

    IPO取扱い実績を見てみましょう。IPOの割り当てが多い証券会社は、その分抽選を受けることができるチャンスも多いことになります。

    取扱い証券会社 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年
    SBI証券 38 26 13 10 27 73 119 85
    SMBC日興証券 28 27 15 9 22 35 49 -
    カブドットコム証券 24 18 16 11 37 74 51 21
    マネックス証券 16 9 9 6 11 47 102 80
    楽天証券 12 15 3 5 20 21 44 48
    松井証券 11 14 7 8 25 23 54 66
    エイチエス証券 10 2 0 0 2 2 7 16
    むさし証券 2 2 0 0 1 11 - -
    岩井コスモ証券 2 1 2 0 7 14 31 19
    GMOクリック証券 0 0 0 0 1 2 3 -
    IPO上場総数 46 36 21 19 49 121 188 158

    ポイント3:IPO抽選の特徴を見る

    証券会社によってIPOの特徴や取り組みが異なります。自分の投資スタイルにあった証券会社を選びましょう。

    例えば、資金量が少なめの方は、1人1票制で公平な抽選が受けられるほうが、当選する確率は高くなります。一方、資金量の多めの方は、資金量に応じて抽選が受けられる証券会社を選ぶと有利になります。

    おわりに

    IPO投資をする証券会社を決めるためのポイントを説明しました。IPOは倍率が高くなりがちなので、少しでも確率が高い証券会社を選びましょう。

    (image by 筆者)

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