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株主優待の基礎知識!権利付き最終日と権利確定日とは

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株を買えばそのまま株主優待を受けられるわけではありません。株を保有しておくべきタイミングがあります。

ここでは、株主優待や配当を受けるために必要な基礎用語「権利付き最終日」「権利落ち日」「権利確定日」についてご説明します。

本記事は、楽しい株主優待&配当のご協力により、2012年に執筆されたものです。

株主優待の期日

株主優待や配当が銀行預金の利息と大きく違うところは、権利確定日の存在です。権利確定日とは、「その日に株主として記載されることにより、株主優待や配当、株式分割などの権利を得られる日」です。

つまり、株主優待や配当は、権利確定日に株主として認められる条件を満たしているかどうかで決まります。

何ヶ月も株を保有していたとしても、権利確定日に条件を満たしていなければ優待を受けることはできません。それまでの保有期間は一切関係ないのです。

権利付き最終日とは

権利付き最終日とは、名前の通り「権利を受けることができる最終の日」です。この日の最後の取り引き(大引け)時点で株式を保有していれば優待を受ける権利が得られます。

株式市場は9時~11時、12時半~15時まで開いており、15時が大引けとなります。

極端な話をすれば、権利付き最終日の1日だけ株を持っていれば、株主優待や配当の権利を受けられるのです。

権利付き最終日は、権利確定日の3営業日前となっています。

土日は非営業日のため、営業日にカウントされません。

例えば、31日(金)が権利確定日の場合、28日までに株を購入しておく必要があるのです。28日の大引け時点で株式を保有していれば、翌日の権利落ち日に株を売却しても優待を受けることができるのです。

28日(火) 権利付き最終日
29日(水) 権利落ち日(権利付き最終日の次の日)
30日(木)
31日(金) 権利確定日

株を購入するタイミング

多くの企業では権利確定日が近づくにつれて株価も一緒に上がっていく傾向が見られます。これは、優待を欲しい人が権利確定日近くになってくると株を買い始めるからです。

そのため、権利確定日の直前で買うよりも、ある程度の余裕を持って買っておくと、優待の影響で株価が上がってしまう前に買える可能性が高くなります。

おわりに

基礎用語「権利付き最終日」「権利落ち日」「権利確定日」についてご説明しました。株主優待や配当金を目的に株式投資をするならば、期日に注意して取引しましょう。

(image by amanaimages)

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