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    心を味わう!いろは歌の理解を深める方法

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    「いろは歌」は、昔の「あいうえお」の代わりに使われていた、と考える人も多いことでしょう。しかし、いろは歌は、平安時代の人々の美意識がこめられた、一種の文学なのです!

    ここでは、いろは唄の理解を深めるあれこれを紹介させて頂きます。それでは、さっそくその世界をのぞいてみましょう。

    いろは歌

    原文

    いろはにほへとちりぬるを

    わかよたれそつねならむ

    うゐのおくやまけふこえて

    あさきゆめみしゑひもせす(ん)

    口語訳

    色は匂へど散りぬるを

    我が世誰ぞ常ならむ

    有為の奥山今日越えて

    浅き夢見じ酔ひもせす

    現代語訳

    花は咲いても散ってしまう。

    そんな世の中にずっと同じ姿で存在し続けるものなんてありえない。

    「人生」という険しい山道を今日もまた1つ越えて

    はかない夢は見たくないものだ、酔いもせずに。

    少し難しいかもしれません。内容としては、世の中に変わらないものなんて無いんだという考え方を、美しさや辛さ、悲しさといった人間の心を描きながら表現しているのです。

    覚えて学習するポイント

    私が実践していたことなのですが、平仮名のままで覚えて学ぼうとすると難しいですよね。

    そこで、なるべく漢字まじりで、かつ歌の意味まで覚えるようにしました。それらによるリズムの良さや言葉の美しさを味わってみてほしいです。あとは、ひたすら音読すると効果があります。

    余談

    いろはにほへ

    ちりぬるをわ

    よたれそつね

    らむうゐのお

    やまけふこえ

    あさきゆめみ

    ゑひもせ

    とかなくてしす→咎無くて死す

    濃くした部分を読むと、悪いことをしていないのに死んでしまったという読み方ができます。

    この歌は、罪を犯した人が無実を訴えたメッセージだとする考え方があります。しかし、あくまで昔に流行った言葉遊びの類であるらしいので、本当にメッセージなのかはわかりませんが…

    こういうことも覚えておくと楽しいものですね!

    このライフレシピを書いた人