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優待が2倍3倍に?株主優待を効率良く手にする方法

皆さんは、「優待券・優待品がもっとたくさん欲しい!」と思うことはありませんか?せっかく株をたくさん買うなら株主優待もたくさん欲しいですよね。

今回は優待品が効率良くもらえる、お得な方法を説明します。

本記事は、楽しい株主優待&配当のご協力により、2012年に執筆されたものです。

株主優待の量はどのように決まる?

優待をたくさんもらうには「優待のほしい企業の株をたくさん買う」という方法がパッと思いつくと思います。

たしかに、たくさん株を買えばそれだけ多くの優待を得ることができる銘柄は数多く存在します。しかし、株式を2倍にしたからといって、ほとんどの銘柄は優待が2倍とはならないのです。

持っている株数 もらえる優待
1株 1個
10株 5個
20株 10個

例えば上記のような銘柄の場合、1株もっていると優待が1個もらえるのがわかります。しかし、10倍の10株もっていれば優待も10個もらえるかというと、そうではないようです。

優待を10個もらおうと思ったら、なんと20株も持っていないといけません。これではたとえ優待がたくさんもらえたとしても割に合いませんよね。

効率良く株主優待をもらう方法

一番効率良く株主優待をもらうには1人1株持てばいいのです。つまり、自分以外の人の口座でも1株ずつ買えばよいということになります。

例えば、資金が5株分しかない場合、1人で5株を購入すると1つしか優待をもらえません。しかし、5人が1株ずつ購入すると同じ資金で5つの優待をもらうことができるのです。

家族や友達にお願いして口座を作ってもらい、それぞれの口座で1株ずつ取り引きをすれば、効率良く株主優待をもらうことができます。

手数料などは考慮していません。

購入する株数は説明のために1株としています。実際の取り引きでは、購入できる最小の単位で購入しましょう。

株式の単位については、以下の記事の「単位株制度」の項目をご参考ください。
「どれだけ」「どうやって」買う?株取引で決めておくべきこと

この方法で気をつけること

わざわざ家族などに頼まなくても、複数の口座を作って取引すればいい!と思う方もいるかもしれません。

しかし、これは残念ながら、1人分しかもらえません。その理由は同じ人が別々の証券会社から株を買っても、企業の株主名簿には1人の名前しかのらないからです。

そのため、たとえば5つの証券会社で1株ずつ買ったとしても、「1人で5株買っているな」と判断され、株数が合計されてしまいます。

上の図のように、違う証券会社から買っても優待の数は増えませんので注意してください。

その他にも...

企業によっては「長期保有株主向け株主優待制度」というものがあります。要するに、長く株式を持っていると株主優待が豪華になるというものです。

長い間応援していきたいと思う企業があれば、この制度があるかどうかをチェックして、その優待が受けられる株数を買うことを考えてみるのもいいかもしれません。

おわりに

株主優待を効率良く手に入れる方法を説明しました。株主優待を目的に取り引きをされる方はぜひ参考にしてみてください。

(image by amanaimages)
(image by 筆者)

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