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パパに勝ちたい!オセロでレベルアップする魔法陣

誰もが一度は遊んだことのあるオセロ。単純で分かりやすいルールが魅力的。しかし、対戦しても勝てたり負けたりと運次第…。その理由は、何も考えずにただ場当たり的に打っているのが原因かも。ここでは、家族に一度も勝ったことのない初心者が一気に連勝しちゃうことも可能な、ちょっとしたコツとルールをお教えします。本気の勝負の世界の中級者や上級者を倒すことはさすがに難しいけど、何も知らない人と気軽なゲーム感覚で対戦した場合は、今よりもずっとゲームを支配できるようになるでしょう。
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  • こんな人に!

    家族や友達やスマホゲームで、ずっとカンだけで勝負してきた人

  • 記事を読めば

    今まで負け続けて来た家族を見返せる!

  • 図解で一目瞭然

    必勝エリアと地雷エリア、この2つを意識すれば勝率はグンとUP

オセロとは、8×8マスの陣取りゲームです。この8×8の魔法陣に気がつけば、一気に連敗記録からから脱することが可能です。

この記事を読んだ人は、これまで自分があっさり負けて来た、家族や友達やスマホゲームと対戦した時には、きっと勝てるようになるでしょう。

「カドを取れば有利」とオセロ創世記から言われているつまらないことを強調するつもりはありません。進行上、どうせカドをとることにはなりますから。

オセロ世界チャンピオンが教える勝負師のためのハウツーもあります!
元世界チャンピオンが教える!超戦略的オセロ必勝法

レベルアップするポイント

「後手が絶対有利」の魔法

先手と後手どっちがいい?と聞かれたら…多くの初心者は先手を選ぶでしょう。やりこんだ人ほど後手になろうとします。

将棋・囲碁などの多くのゲームは先手有利なのに対し、このオセロでの先手には呪いがかかっているのです。

「先にどうぞ」「私は後手でいいよ」なんていう人、一見、紳士的で素敵に見えますが、オセロに関してはキタナイセリフです。鬼です。悪魔です。この8×8の魔法陣の秘密を知っている人ですから。

ええ、当然私も躊躇なくあらゆる手を使ってでも後手になろうと必死になります。理由は読み進めていけばわかります。

8×8マスの魔法陣の解法

オセロという後手絶対有利のゲームは、オセロ盤の見方を知っているという前提のうえで成り立ちます。

上の図は、なにも新しいデザインのオセロ盤というものでないです。オセロ盤という魔法陣を見やすく(解説しやすく)色分けしたものです。各色について説明していきます。

  • 白エリア(4マス):最初から石が置かれている所。攻略にはあまり影響しない。
  • 緑エリア(10マス):白マス外周の部分。序盤はここの攻防戦になります。序盤戦は、ここから足を踏み外してはいけません。
  • 赤エリア(20マス):赤エリアに石を置いたら、相手の次の手は外周の青エリアを狙うことになります。序盤戦は出来るだけここには石を置かないようにします。いわゆる地雷エリアです。先に踏んだほうが爆死(負け)する可能性が一気に高まります。
  • 青エリア(28マス、カド含む):ここをとり、いかに死守するかで勝負が決まります。ここを広げていき、相手を包囲していきます。
  • 青エリアのカド:言わずと知れた絶対領域です。

序盤戦:緑エリアの攻防、相手を赤エリアに追い込め

序盤戦の仕込みどころは、緑エリアのみに石を置いていき、相手を赤エリアに石を置かせることにあります。

赤エリアに相手の石があれば、自分の次の一手は青エリアに進出します。

そこで、後手絶対有利の法則がここで発動します。

緑のエリアは何マスあるか知ってますか?先ほども書きましたが10マスあります。基本的に中級者以上は先手後手どちらも、緑エリアのみに石を置いていく形になります。

しかし、緑の10マスは10手(後手で終わる)でなくなり、その後、必ず先手は赤エリアに足を踏み入れます。

いかに自分は赤エリアに置かないようにし、相手に石を置かせるかです。

中盤戦:相手を赤エリアにはめ、自分は青エリアを広げよう

相手が赤エリアに踏み込んだら中盤戦の開始です。

自分の石は青エリアに置きます。ただ、置き方にコツがあります。

上の図では、先手(黒)がG5の赤エリアに石を置きました。後手の自分は青エリアを狙いますが、「a」「b」「c」のどこに置きますか?

私なら基本的に「b」を選択します。取れる石の数が多いというのは、この段階では意味がありません。相手を外周(青エリア)に入れさせたくないというのが理由です。

上の図のように「b」に置けば、相手の外周狙いを封じることができます。

仮に、上の図左のように「c」に相手(黒)が置いてきた場合、「c」の下、つまりH7の位置に(白)を置けば、相手を封じ込めることが出来ます。

ここまで仕上げると、相手(黒)は赤エリアにしか置くことができません。

あとは隙を突かれないように、相手を赤エリアに置かせ、自分の手は青エリアを広げていくという事になります。

中盤戦~終盤戦:外周(青エリア)を支配しよう

下記の基本を守りつつ、着実に外周およびカドを支配します。結果的に、外周を着実に支配した方がゲームを制します。

外周(青エリア)では、こちらから相手の石に隣接してはいけない

相手に外周を支配されないためにも、こちらから相手を取り込もうとしてはいけません。相手から寄ってくるように仕向けます。

外周(青エリア)に1マス開けての石を置いてはいけない

自分のときには上のような隙を作ってはいけません。逆に相手が隙をつくったら、逆転の大チャンスです。

ポイントを押さえたら実践あるのみ

ほかにも戦術があるかもしれませんが「後手必勝」「危険な赤エリアを避けて外周を広げる」これだけでも同じ初心者と戦っても、ゲームを有利に進められるようになります。

先に手を出した方(先手)が返り討ちになるのがオセロです。そして、オセロの盤面に隠された秘密を知れば、一気にオセロの技量が上がります(技量アップが体感できます)。

一昔にあった、オセロのコンピュータゲームにおいても、筆者は先手でもそこそこ、後手ならほぼ負けることはなくなりました。

あとは、実戦で経験と精度を高めていってください。さて、それでは「お先にどうぞ!」

(image by PIXTA)
(image by 筆者)

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