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    資産運用初心者のための株式投資のメリット/デメリット

    資産運用の手段の一つとして株式投資を検討している方へ、株式投資のメリットとデメリットを解説します。

    本記事は、松井証券のご協力により、2012年に執筆されたものです。

    株式投資の目的

    株式投資とは、企業が資金を調達するために発行した株式に投資することです。個人投資家の多くは、主に以下の3点を目的として株式を売買しています。

    ・株価の値上がり益を期待(キャピタルゲイン)
    ・配当金を期待(インカムゲイン)
    ・株主優待の獲得

    以下ではそれぞれの詳細をご説明します。

    株式投資のメリット

    キャピタルゲインが期待できる

    キャピタルゲインとは株式の価格上昇による値上がりなど、株価の変動によって得る利益のことです。たとえば、株式を安く買って、高く売ることで、その差額を利益として得ることができます。

    インカムゲインが期待できる

    インカムゲインとは、企業が株主に支払う配当金です。企業の多くは、年に1~2回ほど、利益などの一部を株主に配分します。預貯金で言えば、利子にあたります。

    現在、東証1部に上場する株式の単純平均利回りは2.22%(※)で、預金金利と比べて高くなっています。ですから、株価下落の可能性を考慮しない場合、投資する銘柄によっては同じ金額を銀行に預けておくよりも大きな利益が期待できます。

    (※)出典:東京証券取引所(2012年11月時点)
    単純平均利回り=1株当たり平均配当金÷単純株価平均×100

    株主優待がもらえる

    株主優待とは、企業が株主に対して品物やサービスなどを提供する制度です。企業は、より多くの投資家に自社を知ってもらうため、また、長期間、株式を保有してもらうために株主優待を実施しています。株主優待は、自社製品や自社サービスのほか、ギフトカードや食品など企業によって様々です。

    株主優待は任意の制度であるため、全ての企業が実施しているわけではありませんが、上場企業のうち約1,050社が株主優待制度を導入しています。(2012年10月31日時点)

    株主優待の仕組みなど、詳細はこちらをご覧ください。
    はじめての株主優待|松井証券

    株式投資のデメリット

    元本割れの可能性がある

    預貯金は原則、元本割れすることはありませんが、株式投資は元本保証がありません。そのため、株価の変動により思わぬ損失を被る可能性があります。

    また、企業が倒産した場合、無価値となる場合もあります。

    株式投資の際に心がけたいこと

    ニュースに対してアンテナを張りましょう

    株価は景気や政治情勢、天候、商品の需給など、あらゆる現象から影響を受けて上下します。そのため、情報に対して敏感である必要があります。

    これは、勉強になると考える人にとってはメリットと言えますし、時間がないという人にとってはデメリットになるでしょう。

    おわりに

    株式投資を行うことで、株価の値上がりなどによるキャピタルゲインと、配当金によるインカムゲインの両方を獲得することが可能なほか、株主優待を楽しむこともできます。

    一方、元本保証はありませんので、自己責任での運用が必要です。

    まずは自分の興味のある業界、行きつけのお店、お気に入りの商品などから投資したい企業を探してみてはいかがでしょうか。

    以下のページで、なじみのある「ブランド名」「商品名」から上場企業名を調べることができます。
    実は上場企業!よく見かけるブランドや店舗名の企業名をご案内|松井証券

    (image by amanaimages)

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