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快適なランニングのために…ランニングシューズを選ぶポイント

ダイエットや運動不足解消のためにランニングを始めてみよう、と思っている方へ学生時代、陸上部に所属していた筆者がランニングシューズを選ぶポイントやコツを紹介します。

シューズを買う前に知っておきたいこと

専用のシューズを買う

ランニングで足を地面に着地した瞬間、かかとにはその人の体重の3倍の衝撃がかかる、と言われています(例:体重60キロの人の場合180キロ)。

その衝撃から足や膝などを守るためにはやはり、専用のランニングシューズを購入する必要があります。

普通のスニーカーでランニングされている人を見かけますが、それでは快適に走れないし何より、故障の原因にもなります。

スポーツ用品店で買う

ランニングシューズを買うときは一般的な靴屋さんではなく、スポーツ用品店で「ランニング専用」のシューズを購入しましょう。

スタッフの方々も専門の知識を持っているので、履く人に応じて的確なアドバイスをしてくれます。

一般的な靴屋さんで売っている有名スポーツメーカーのシューズの大半は「ファッション用」なのでランニングには向きません。

ネットショップでは買わない

同じサイズ表記でもメーカーによって大きさや幅が違います

インターネット上でサイズ表記だけで購入すると「自分の足に合わない!」ということもありえます。

そんなシューズで走るのは快適ではないし、故障の原因にもなります。やはり、実際のお店に行って自分の足に一番合うシューズを選んでください。

価格

10,000円~15,000円です。

具体的な選び方

「靴は夕方に買う」とは限らない

「靴を買うときは朝よりも、重力で体液が下って足が大きくなる夕方に行ったほうがいい」と一般的に言われていますが、ランニングをする時間帯が朝や午前中という方はこれにあてはまりません。

ご自身がランニングをする時間帯に合わせてお店にいくことをオススメします。

ランニングの時に履く靴下を用意する

履く靴下の厚さによってシューズのサイズが変わってきます。ランニングの時に履く靴下を持ってお店に行きましょう。

できれば、通気性がよく足裏側に滑り止めがついている専用の靴下を買いましょう。(一足1,000円前後です。)
アクリル製の靴下はシューズの中で滑るのでオススメできません。

目的に応じたシューズを選ぶ

「ランニング用」と一口に言っても、気軽なジョギング用から本格的なレース用まで種類は様々です。

スタッフの方と相談しながら目的に応じたシューズを選んでください。

初心者の方は、より衝撃を吸収してくれるソールの厚いものを選ぶといいでしょう。

実際に履いてみる

つま先に1センチの余裕を

実際に履いたらシューズのかかと部分にかかとをピッタリとあわせて、キチンと靴紐を結んで、つま先に1センチ程度の余裕が出来るものがその人にとってちょうどいいサイズです。

同じ人でも左右の足の大きさが違います。必ず両足とも履いてください。

「シューズを履いてかかと部分に人差し指が入る程度」と言われているサイズの測り方は、ランニングシューズに関しては誤った測り方です。

少しでも違和感を感じたらそのシューズは買わないこと

ただ履いてみるだけではなく、店内を歩いたり可能なら少し走ってみてください。

その時に少しでも違和感(小指に圧迫感を感じる、靴の中で足が安定しない等)を感じたら、たとえそれがお気に入りのデザインやメーカーでもそのシューズは選ばないで下さい。

その時はほんの少しの違和感でも、実際にランニングを行うと、だんだんと痛みが増して、それがストレスになってランニングの妨げになります。

ひどい場合、ケガや故障につながります。

毎日走るなら2足買う

現役時代の筆者はシューズを長持ちさせるために3足のシューズを交互に使っていましたが、それでも1年も持たずにダメになってしまいました。

ランニング時に受ける衝撃でシューズのソールはダメージを受けます。そのダメージが回復するのに約48時間かかる、と言われています。

一般のランナーの方々は筆者のようにハードに走らないとしても、やはりダメージが回復しないうちに履き続けていたらシューズの傷みや機能低下は早まります。

そこでシューズを長持ちさせるためにも毎日ランニングをするのでしたら、2足購入することをオススメします。

これからランニングを始めよう、という方で「毎日走るぞ!」と意気込んでいる方がいらっしゃるかと思います。そういう方はいきなり2足買うのではなく、まずはランニングが毎日続くか様子を見てから2足目を購入することをオススメします。

おわりに

絶対にカカトは踏み潰さない!!

「草履やスリッパだと足に密着していないので走りにくい」ことからわかるように、シューズのカカト部分(ヒールカップという)は足にシューズをホールドさせるとても大事な役割を果たしています。

まれにシューズを履くのが面倒なのか、ヒールカップを踏み潰してスリッパ感覚でシューズを履いている人がいます。

こんなことをしてしまうと、ヒールカップの形が崩れてカカトをキチンとホールドできなくなり、故障の原因になります。

ランニングシューズは地面からの大きな衝撃から足、腰を守ってくれて快適なランニングをサポートする重要な役割をあなたの足元で担っています。

そんなシューズを大切に扱ってあげてください。

(image by 足成)

このライフレシピを書いた人
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