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おくるみの上手な使い方

おくるみは、自分で買うこともあれば、お祝いで頂くこともあると思います。でも、実際おくるみってどんなタイミングで、どうやって使うの?と思う事もあるかもしれません。

筆者の体験を元に、お話したいと思います。

おくるみって?

昔は、赤ちゃんを布で巻き、これを服の代わりにしたり、寒暖を調節したりするものだったようです。

最近では、ガーゼ素材やパイル地、フリース生地、キルティング、レースなど様々なタイプのものが販売されています。形も、正方形や長方形、フードのついたもの、赤ちゃんが足をいれられるような形のもの、と様々です。

おくるみの包み方

正方形のおくるみの場合の簡単な包み方です。

STEP1:赤ちゃんを寝かせる

赤ちゃんをおくるみの上に寝かせます。

STEP2:赤ちゃんを移動させる

頭をいれる部分があるものの場合は、赤ちゃんの頭にかぶさるように赤ちゃんを移動させます。

STEP3:下の角を折り畳む

下の角を持ち上げて、足の部分に合わせて折り畳みます。

STEP4:左の角を折り畳む

左側の角を持ち上げて、体に巻きつけるように折り畳みます。

STEP5:右の角を折り畳む

右側の角を持ち上げて、体に巻きつけるように折り畳みます。

この時、STEP4とSTEP5は逆になっても大丈夫です。赤ちゃんがきゅっと包み込まれ、苦しくなさそうなのを確認してあげてください。

様々な使い方

セレモニーに

退院時やお宮参りなど、まだ首のすわらない赤ちゃんも外に出て歩く機会があると思います。そんな時に、外気に出来るだけ触れないよう包んであげましょう。

レースのあしらわれたデザインなどは、そのまま記念写真を撮っても可愛らしいと思います。

ブランケットに

車で歩く場合やベビーカーでお散歩する時など、赤ちゃんが冷えないように気をつけなければなりません。その都度調節してあげましょう。そんな時、一枚さっとかけてあげられるものがあると非常に便利です。

ベビーカーの場合は、おしりの下に敷いてあげててもいいでしょう。

おむつかえシートに

もちろん、正規のものがあればそちらを使うのがベストだと思いますが、忘れてしまった時にはおくるみも使えます。念のため畳んで二重にした上で使うといいですね。

プレイマットに

ひとりでころりと横になれるようになってからは、プレイマット代わりに敷いてあげて下さい。産院への健診に行く時や、お友達のお家へ遊びに行く時など、赤ちゃんの動くスペースを確保してあげながら、遊んでみてください。腹ばいになるようになってからはよだれも気になりますよね。おくるみの上なら安心ですよ。

おむつを替えるタイミングや遊んでいる最中は、汚れてしまう可能性が大いにあります。おでかけ先で汚れてしまった場合にまるめて持って帰って来られるよう、ビニール袋などを用意しておくといいですよ。

お風呂上りに

パイル地やタオル素材なら、お風呂上りのバスタオル代わりに使うこともできます。脱衣所で服を着せず、ベビーベッドまで運んでからゆっくりお洋服を着せるパパ・ママも多いと思います。少し厚手のものなら赤ちゃんもすぐに冷えることはありませんから、こんな時にも便利に利用出来ると思います。

おくるみは必ず必要?

産院によっては、退院までにおくるみを用意して下さい、というところもあると思います。これは、一般的に市販されている「おくるみ」を必ず買って下さいという意味ではなく、初めて外気に触れる赤ちゃんがびっくりしないように、寒くないように、しっかり包めるものを用意して下さいという意味なようです。

ですから、おくるみと名のつくものが必ず必要な訳ではなく、少し大きめで、厚手のバスタオルや、ふわふわしたブランケットなど、赤ちゃんをすっぽり包み込む事ができるものがあればOKです。無理をして、正方形の形をした正規の「おくるみ」を購入しなくてもいいと思いますよ。

おくるみのメンテナンス

赤ちゃんの使うものは、どんなものでも汚れやすいもの。おくるみも例外ではありません。基本的には自宅で洗濯できるものがほとんどだと思います。

レースなどのデザインや、お気に入りのものなら、少し洗剤につけ置きしてから優しく手洗いしてあげてもいいと思います。

温かい日差しの日なら、洗濯後だけでなくちょっとした時間にも太陽に当てて干してあげるといいですね。

おわりに

おくるみはお祝いでも頂くことの多いものだと思います。ただ、成長するに連れ、ただくるむという使用法では、使う機会が少なくなってしまうのも事実です。

折角頂いたものや、気に入って購入したものですから、出来るだけ長く、いろんな場面で使ってあげたいですよね。実は、少し工夫するだけで何通りもの使い方も出来るものだと思いますから、ご自分と赤ちゃんなりの、おくるみの使い方を探してみて下さい。

(photo by amanaimages)
(photo by 筆者)

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