\ フォローしてね /

安くて良い宿!海外旅行の際のホテル選びのポイント

海外旅行が大好きな筆者は、ほとんどの場合が自分でプランを組む個人旅行をしてきました。ホテル選びも自分です。

ただ泊まるだけのホテルでも、疲れた体を癒してくれる大事な場所です。いいホテルであれば旅も楽しいものに、あまりいいホテルでなければ、微妙な思い出しか残らない、なんてこともあります。ここでは、楽しい旅行にするために、海外旅行の際のホテル選びのポイントをご紹介します。

海外渡航歴

筆者は以前、ドイツに長期滞在していた際に、ヨーロッパの近隣諸国へよく旅行をしていました。それ以来、海外旅行が大好きになり、日本に帰国してからも、ドイツやイタリア、アジア圏を旅行しています。

これまでに渡航した国は過去10年間で、ヨーロッパ(ドイツ・イタリア・フランス・ベルギー・スイス・スペイン・オーストリア・チェコ・ハンガリー・クロアチアなど)、アジア(韓国・台湾・カンボジア)などです。

滞在期間はその時々によって異なりますが、長いときで1週間、短いときは3~4泊程度です。ヨーロッパ圏での旅行は、すべて個人で宿泊先を手配しました。

ホテル候補を見つける媒体

ガイドブック

日本で売られているガイドブックには、都市ごとに宿泊先を載せたページがあります。筆者がよく利用する「地球の歩き方」は、ランクの高いホテルから経済的なホテル、バックパッカー向けの安宿を網羅していますが、ガイドブックによっては中~上ランクのホテルしか載せていないものもあります。

ガイドブックを買う前に、宿泊先を載せているページも確認しましょう。

インターネット

インターネットのホテル予約サイトで都市名を入力し検索すると、ホテル一覧が出てきます。希望の条件で検索することもできます。

旅行代理店

旅行代理店に行けば、希望の条件でホテルを探し、予約してくれます。ただし、ほとんどの場合が中~上ランクのホテルです。代理店で申し込みはしなくても、ツアーパンフレットやホテルだけを記載したパンフレット類が置いてあるので、参考にすることもできます。

ホテル選びのポイント

ポイント1:アクセス・立地

筆者にとって一番大事なのは主要駅や観光名所からのアクセスです。条件にぴったりのホテルでも、アクセスに時間や交通費がかかってしまうと困るので、ホテルの場所、駅への所要時間は必ず確認します。

また、安いホテルは治安があまり良くない場所に建っていることもあり、特に女性だけの旅や一人旅の場合は、「安いから」という理由だけで安易に利用しないようにしましょう。

ポイント2:価格

観光地である大都市ならホテルもたくさんあり、価格もピンからキリまであります。

筆者の場合、毎日節約旅行をするときはバックパッカー向けの安宿を、少し贅沢な旅行をするときはホテルがたくさんある、大都市では安めのビジネスホテルを利用し、地方都市では少し贅沢をするなど、宿泊代の予算に幅を持たせつつ、旅行全体を通してのトータルは、設定した上限を越えないようホテル選びをしています。

ホテルを探すときは、自分が宿泊代にどれだけのお金を使えるかあらかじめ考えておきましょう。

ポイント3:設備

ランクの高いホテルであれば心配する必要はありませんが、経済的なホテルやバックパッカー向けの安宿は、宿によって設備が異なります。

  • アメニティ(シャンプー類、タオルなど)の有無
  • 部屋にエアコンはあるか
  • 部屋に冷蔵庫はあるか
  • 部屋にシャワーがあるか、共同か

などを確認します。特に夏の暑い季節に旅行をする場合は、冷蔵庫やエアコンがあるかないかは、かなり重要です。また、節約旅行で自炊を考えている場合は、ゲストキッチンがあるかどうかも確認します。

ポイント4:朝食の有無

中~上ランクのホテルでは、朝食付きが当たり前ですが、筆者がよく利用する安宿は朝食がついていない(別料金の)場合があります。

筆者は朝食を必ず食べるタイプなので、できるだけ朝食付きの宿を選びます。付いていなくても、価格や立地面で他の場所より勝っている場合は、朝食はあきらめます。

ポイント5:シーツは有料?

バックパッカー向けの安宿やユースホステルは、シーツが無料の場合と有料の場合があります。また、寝袋を持参していても、使用禁止の宿もあるので気を付けましょう。

ポイント6:インターネット環境

メールチェックをしたり、ネットを使いたい人は、ホテルのネット環境を必ず確認しましょう。

  • 無線LAN・客室で利用可
  • 有線LAN・客室で利用可(この場合、iPhoneなどは使えません)
  • 無線LAN・公共スペース(ロビーなど)で利用可
  • 有線LAN・公共スペースで利用可(この場合、iPhoneなどは使えません)
  • ロビーまたは専用スペースにパソコンあり
  • インターネット利用可能な環境なし

などのパターンに分かれます。ホテルによって有料、無料の場合がありますが、筆者はネット環境が有料のホテルはあまり選ばないようにしています。逆に言えば、無料で提供しているホテルも多いということになります(国やホテルのランクにもよると思いますが・・・)。

ポイント7:利用者のレビューをチェックする

ほとんどの予約サイトには、過去に利用した人たちの口コミが掲載されています。外国語の場合も多いですが、日本語で書かれていることもあるので、参考までにチェックしておくといいです。

立地や価格の優先順位は人によって異なると思うので、上記のポイントで何を優先するか、よく考えてからホテルを選びましょう。

ホテル選びから予約の手順

STEP1:ホテル選び

筆者の場合、ほとんどインターネットの予約サイトから候補を見つけます。よく使っているサイトを紹介します。

  • booking.com:手数料不要、当日現金払い可能が魅力のサイトです。日本語表記もできます(詳しくはコチラ)。
  • hostelworld:バックパッカー向けの経済的な宿を多く掲載しているサイトです。予約時に、手数料として宿泊代金の数%をクレジットカードで決済する必要があります(詳しくはコチラ)。
  • hosteling international:世界中のユースホステル(安宿)を予約できるサイトです(掲載されていないユースホステルもあります)。予約時に、手数料として宿泊代金の数%をクレジットカードで決済する必要があります(詳しくはコチラ)。

STEP2:HPを見る

予約サイトで見つけた候補のホテルのHPを必ず確認します。また、ガイドブックに気になるホテルが載っていれば、インターネットで検索し、ホテルのHPを確認します。ホテルの公式HPがない場合や、HPが微妙な場合は候補からはずすこともあります。

HPでは、

  • アクセスや立地
  • 設備
  • 希望の部屋の価格

を再度確認します。アクセスや設備などは予約サイトにも載っていますが、よりたくさんの情報が載せられていることがあるので確認します。価格は、予約サイトのほうが安い場合、ホテルへ直接予約したほうが安い場合、どちらも同じ場合とパターンがあるので、必ず確認します。

STEP3:予約する

それぞれのサイトを比較し、一番安いところから予約をします。予約サイトに載っていないホテルや、HPから直接予約したほうが安い場合は、ホテルのメールアドレスに予約希望のメールを送ります(ホテルのHPから必要事項を入力するだけで予約できる場合もあります)。

ホテルに直接メールを送る場合は、名前や国籍以外に、

  • チェックイン日(checkin)
  • チェックアウト日(checkout)
  • 宿泊数(number of night/nights)
  • 宿泊人数(number of people)・男女の人数(男性male,女性female)
  • 部屋のタイプ(type of room)

は必ず明記しましょう。

何月何日~何日まで宿泊したい、と希望を書くと、「何日まで」がチェックアウトの日か宿泊最終日なのかの判断が難しく、間違いの原因になるので、チェックイン日・チェックアウト日を明確に記載するほうが確実です。
日付の記載方法(順番)は国によって異なります。間違いを避けるためにも、月はできるだけ英語表記(例:Januaryまたは略してJan.)にし、年度も記載するようにしましょう。
国や宗教上の理由により、結婚していない男女が同室に宿泊することを禁止している場合があります。(日本のユースホステルはそういう規定になっています)そのため、ドミトリー(相部屋)を希望しても、男女別の部屋に宿泊することになります。
  • クレジットカードの番号が必要

予約時(予約サイト・メールともに)は、クレジット決済をしない場合でも、クレジットカードの番号を聞かれることがあります。これは、キャンセルチャージを請求する際の保険のようなものなので、クレジットカードがないと予約できないこともあります。

  • キャンセル規定は必ず確認する

どのホテルも基本的にはキャンセル規定を定めています。キャンセルした際に、実際に料金が発生するかどうかはホテルにより異なりますが、予約の際はキャンセル規定を必ず確認しておきましょう。

STEP4:確認書を印刷し、当日持参する

予約サイトで予約した場合は、必ず予約確認書が表示されます。予約した証明になるので、印刷したものを旅行に持って行くようにしましょう。直接メールでやりとりした場合は、「予約しました」と言う確認メールが届いていなければ、もう一度メールしてみましょう。ホテルによっては、予約確認書を添付してくることもあります。

ホテル側の予約確認メールと、自分が送ったメールの文章(チェックイン日などの詳細)が書かれた部分を印刷しておきます。

ホテル選びに関するアドバイス

妥協しない

ホテル選びは何かと時間がかかりますが、時間をかけてじっくり選べば失敗も少なくなります。特に過去に利用した人のレビューは参考になります。

ホテルの名前、住所、場所はきちんとメモしておく

予約したホテルに行きつけないとき、ホテルの場所を訪ねるのに必要になります。また、できればホテルの地図も印刷しておく、印刷できない場合は、手持ちのガイドブックの地図で場所を確認しておくことをお勧めします。外国では日本のように携帯が簡単に使えないので、アナログな方法でホテルに行きつけるよう準備しておきましょう。

おわりに

筆者はこれまでいろいろなホテル(安宿)に泊まってきました。部屋にゴキブリが何回も出てきたこともあれば、シャワーが男女共同(隣のブースで男性がシャワーをあびている!)でびっくりしたこともあります。ホテルの場所がわからずにかなり迷ったことも何度もあります。

逆に、朝食がものすごく豪華で感動したことや、民宿のような家庭的な温かい雰囲気の宿に泊まったこともあり、今となってはすべてがいい思い出です。

宿泊先が良くないと、疲れが十分に取れず、旅そのものを楽しめないこともあるので、たかが寝るだけと思わず、自分が納得できる宿泊先を選んで欲しいと思います。

(image by 筆者)

このライフレシピを書いた人

編集部にリクエスト!

「こんなライフレシピがほしい」や「ここがわかりにくかった」などをお送りください。