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5分で学べる!国語・文法「自動詞と他動詞」の学び方

国語・文法「動詞」の中でも、自動詞と他動詞について学習しましょう。まずは、実力チェック問題を解いてみて下さい。

【問題】 次の言葉の中で、性質の異なるもの(仲間はずれ)を選びなさい。
  (1) 「楽しさ」 「楽しみ」 「楽しむ」 「花瓶」
  (2) 「流す」 「転がる」 「当てる」 「壊す」

自信を持って答えられましたか。

答え合わせ

(1)の正解は、「楽しむ」です。他はすべて「名詞」ですが、「楽しむ」だけ「動詞」です。「名詞」かどうかは、「が」をつけて、「主語になる」かどうかで判断します。

  • 「楽しさ」が、感じられる。 (←言えるから、「名詞」)
  • 「楽しみ」が、増えた。 (←これも言えるから、「名詞」)
  • 「花瓶」が、ピカピカ。 (←これも「名詞」)

(2)の正解は、「転がる」です。4つともすべて「動詞」です。なかでも、「転がる」だけ、「自動詞」で、他の3つはすべて「他動詞」です。

「自動詞」と「他動詞」のちがい

「自動詞」は、主語である人(もの)の動作を表すのに対して、「他動詞」は、主語が他のものに及ぼす動作を表します。

「(自分)~する」の形が、「自動詞」
「(他のもの)~する」の形が、「他動詞」

【例】

  • (自分)「転がる」 (←動詞)
  • (他のもの)「転がす」 (←動詞)

  • (自分)「流れる」 (←動詞)

  • (他のもの)「流す」 (←動詞)

  • (自分)「こわれる」 (←動詞)

  • (他のもの)「こわす」 (←動詞)

おわりに

もう1度、最初の問題に挑戦してみて下さい。自信を持って答えられると思います。あとは、自分の持っている問題集でトレーニングするとよいでしょう。

(image by 足成)

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