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金属を溶かす!酸の性質の説明

はじめ

皆さんは酸の性質を知っていますか。酸にはレモンや食塩、炭酸飲料などのすっぱい物質です。

今回は酸の性質について学んでいきましょう。

酸の性質

  • 1.酸は水に溶かすとすっぱい物質です。
  • 2.金属を溶かして、水素(水素イオン)を発生します。
  • 3.青色リトマス紙に水溶液をつけると赤色になります。
赤色リトマス紙に水溶液をつけても赤色のままです。
  • 4.水溶液にBTB溶液を加えると黄色になります。
  • 5.水溶液にフェノールフタレイン液を加えると無色になります。

酸の強さ

酸はpH0.0からph6.0までです。

また、pH3.0未満が強酸性、pH6.0未満が弱酸性です。

pH6.0以上ph8.0未満が中性、pH8.0以上pH11.0未満が弱アルカリ性、pH11.0以上が強アルカリ性です。

代表的な酸

1.塩酸HCl (強酸性)

  • 気体が塩化水素無色の水溶液
  • 刺激臭がある
  • 金属(アルミニウムAl、マグネシウムMg、亜鉛Zn、鉄Feなど)を溶かして水素を発生する。
  • 濃い塩酸をアンモニア水NH3に近づけると、白煙(塩化アンモニウムNH4Cl)が立ち上がる。

2.硫酸H2SO4 (強酸性)

  • 無色無臭の水溶液だが、粘り気のある液体
  • 水よりかなり重い
  • 水と混ぜると激しく発熱する
  • 希硫酸(薄い塩酸)金属と反応して水素を発生する
  • 濃硫酸金属と反応しない

3.酢酸C2H4O2 (弱酸性)

  • 無色無臭の水溶液
  • 刺激臭がある
  • 濃い酢酸は寒い時に凍って固体になる(氷酢酸
  • 食酢は酢酸が3%から5%含まれたもの

4.炭酸H2CO3 (弱酸性)

  • 二酸化炭素CO2が水に溶けて出来たもの
  • 水溶液だけ存在する

押さえるべきポイント

  • リトマス紙、BTB溶液、フェノールフタレイン液を加えるとどの色になるか覚えましょう
  • 代表的な酸の特徴を覚えましょう

覚える方法

  • 実験のレポートを丁寧に作りましょう
確実に知識が身につくと思います
  • 教科書、問題集を何度も解きましょう

おわりに

この記事を参考に、酸の性質を覚えましょう。

(photo by 足成)
(photo by 著者)

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