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価値観を変える1ヶ月!イギリスへの短期留学

留学は経験は、人それぞれです。良いこともあれば、悪いこともある、それでも留学という経験は何かしら自分自身に影響を与えて新しい自己形成するきっかけになると思います。

著者の場合、急に思いついて急いで行きましたが、総合的に良かったと思っていますし、そこで得た経験を生かして、日々過ごしていると感じています。

今回の記事では体験談を踏まえた留学のメリットなどをご紹介します。

留学するきっかけ

筆者の留学するきっかけは、大学で受講していた英語の授業でした。英語のクラスは複数あるのですが、私はどうしても1つ上のクラスに進級したく、大学2年生の時に申請して上げてもらいました。

すると、昨年まで受けていたレベルのクラスとは大違いで、帰国子女生が多いことに気付きました。また、外国人の先生の授業を選んだということもあり、授業中は当たり前のように英語意外の言葉を使ってはいけませんでした。

それまで英語圏の国に行った経験のない私は、クラスについていくことで精一杯で、また授業中に指名されることにビクビクしていました。このままでは、後期の成績に影響が出てしまうと感じ、夏休み期間での短期留学を考えました。

筆者の留学経験

留学準備

本来ならば、留学する1年前くらいから調べたりして準備をしなければならないところ、私は出発1ヶ月前くらいから調べ始めました。当時は英語でのやりとりや雰囲気に慣れておらず不安だったので、留学をサポートする機関を複数訪ねてお話を聞いて、自分自身の希望と予算に合いそうな場所でサポートをしてもらいました。

語学学校などの場合、自信で学校のHPにアクセスして直接連絡を取り合った方が安く済みます。

留学時期

  • 時期:9月上旬から下旬まで
  • 期間:約3週間
  • 場所:イギリス
  • 住んだ場所:ウィンブルドン(ロンドン周辺)
  • 滞在方法:1週間のホームステイ、2週間の寮生活

英語圏初めての筆者にとっては、何もかもがロンドンの目に入る全てのことが新鮮で刺激的でした。ただ、単身で渡英したので、友達を作ることもいちから始めたり、自分の好きなところに出かけたときは、その感動をシェアする相手がいないことに多少の寂しさを感じることはありました。

留学中に学んだ・経験したこと

元々、人見知りであった筆者にとって、母国語ではない言葉で友達を作り、学び、生活をするという体験は様々なハードルがありました。始め1週間でのホームステイは、やはり人見知りで家族の人たちと沢山会話することは少なかったように思います。

残りの2週間で寮に移り、多国籍の人たちのいる環境で、毎週金曜日にパーティをしたり、朝食時に会話したりすることで、人見知りは損であることに気付きました。ただ、このときはまだ自分の英会話力に自信がなかったため、会話にうまく相づちをうつことや、うまいタイミングで反応したりすることは少なかったです。

そうやって寮生活していくうちに、他の人たちの会話の中でいわゆる付加疑問文(〜, aren't you? 〜, don't you? /でしょ?だよね? という意味)を使って会話している人たちをカッコいいと感じました。私も、ああいうふうに相づちがうてたり、会話のやりとりができたら…といった、自分自身の英会話の課題を発見できたように思えます。

留学して良かった・良くなかった点

良かった点

語学学校の授業が終わると、ロンドンの街にくり出して、美博物館を網羅して、日本との展示の違いや、展示方法の違い、規模の違いに驚かされたり、仏教徒の多い日本では少ない、壮大な教会で日本と異なる雰囲気の建築スタイルにただただ唖然としました。

このように語学の勉強だけでなく、イギリスの街を自分なりに堪能し、文化を味わうことも良い経験でした。

帰国してからは、人見知りは損していると感じた経験から、より多くの人と関わるように外へ外へ出ることに一層の力を入れました。学科の中での関わりに限らず、大学外での関わり、ボランティア活動を通して目上の方との関わり、様々な相手に対してどう接していくか…今となってはイギリスの短期留学が、色々な人との関わり方を学ぶための発端になったように思えます。

また、きっかけとなった英語の授業でも、帰国後は指名されることにビクビクすることはなく、むしろ当ててほしいなと思うほど、自信がついたことがわかりました。もちろん、使わなければ英語に慣れた耳は衰えて行く一方ですが、どこか頭の中に英語を使うという意識を持つだけで、変わると思っています。

悪かった点

基本的に終わってしまえば、総じて良くなかった点は少なかったように思います。もちろん、当時の夏休みを他のアルバイトや友達との時間に割くことができただとか、損した部分は日本ですごさなかった時間という点だと思います。

一方で、当たり前かもしれませんが良かった点の方が断然多いです。

留学経験を経て変わった点

外国人に対する態度・姿勢

まず、アルバイト先や街で見かけた外国人に対する態度が変わりました。それは、自身が留学生として見知らぬ地に立った時に感じた不安を覚えているからです。だからこそ、この外国人はもしかしたら困っているかな、とか、この情報を提供すると安心するかもしれないだとかいった、留学して不安に陥った経験が無ければできなかった対応ができていると思っています。

英語の習得度

また、国際学会のボランティアをする機会があり、ネイティブ学生に迷惑にならない英語を身につけようと、外国人の先生をつかまえて、個人レッスンをしていただいていました。その時、イギリスで感じた自分の英会話における課題、相づちを重視してレッスンを受けるといった具合に、段階的に英会話の力をつけていっていると思っています。

実際、帰国子女の先輩と外国人を観光案内する機会があったのですが、その時の筆者の英会話を先輩に評価してもらった時に、相づち/受け答え(ノリ)が上手いと評価していただいて、イギリス留学は無駄ではなかったなと、改めて思いました。

外国で勉強をしたいという気持ち

現在もまた、外国で勉強する機会を模索中です。次は、これまでの経験を全てふまえて、自身の分野での勉強をしたいと考えています。

そういった点でも、筆者を形成するきっかけになった良い経験であったし、日本だけではないより広い世界を知るきっかけになったと感じています。

おわりに

留学に限らず、経験とはその人独自のものであり、同じことを体験しても別の人では異なる経験となるものだと思っています。

筆者は留学経験で、ここまで自身をつなげているのだと気付くまでに至りました。ただ、それに気付くか、そしてそれをつなげていくかは、留学するあなた次第だと思っています。

今後の自身を形成していくうえで、有益な経験ができる留学をより多くの方が挑戦していただきたいです。

(photo by amanaimages)

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