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コペンハーゲン観光オススメ!三大交通手段

デンマークは小さな大都市です。先進国であり、秩序もあります。また、英語も通じるのであまり不便を感じずに移動手段を選択できるでしょう。

今回は、実際に著者が利用した交通手段についてお話しします。

旅の概要

日程

2007年4月下旬、5泊6日

宿泊先

コペンハーゲンのユースホステル「ダンホステル・コペンハーゲン・シティ」

人数

1人

訪れた都市

コペンハーゲン、ヘルシンオア、オーデンセ、ロスキレ、オーフス
(全てコペンハーゲンを中心として移動)

目的

各都市の観光

利用した交通手段

1:自転車

幸運にもコペンハーゲンの滞在先でレンタルができ、徒歩だとちょっとキツいなという場所まで、かなり広域で利用しました。

シティバイクという、コインを入れて誰でも利用できる自転車(コインは自転車スタンド返却時に戻ってくる)もありますが、たまに乗っている人を見たものの、スタンドはあれど自転車はほぼ見かけませんでした。

1:日本と違い、右側通行、左折は二段階左折が必須です。自転車専用レーンもあり、日本のように自由に走行している人は誰もいません。マナーを守りましょう。
原付免許もない人は難しいかもしれません。

2:主流の自転車のブレーキはどれもハンドルについておらず、ペダルを逆回転させるタイプ。とっさの判断を誤ると大変危険です。
不慣れな人は練習してから出かけた方が無難でしょう。

2:エストー(近郊列車)

別料金を支払い決められた場所であれば自転車を乗せることも可能です。著者は上記自転車を乗せて都市近郊の街ヘルシンオア、ロスキレなどにも行きました。

コペンハーゲン中央駅から乗車可能。チケットは自動券販機で購入はとても簡単。路線図を確認し、ゾーン数分のお金で大人を押すだけ。改札はないので、そのまま駅のホームから列車に乗り込みますが、乗り場が変わったりすることもあるらしいのでよく確認を。運行はほぼ定刻通りです。

ちなみに著者はコペンハーゲン・カードを持っていたので乗り放題でした。

【デンマーク国鉄サイト】(デンマーク語)
http://www.dsb.dk

3:インターシティ(高速列車)

もっと速いインターシティ・リュンというのもあります。これで、オーデンセやオーフスに行きました。チケット購入がよくわからなかったので、コペンハーゲン中央駅の窓口で行き先を告げて購入。やはり改札がないのでそのままホームに進み列車に乗ります。比較的綺麗でした。

ただ、ボックス席の真ん中にあるテーブルに乗客がゴミを普通に置いていくので(備え付けでゴミ袋が用意されているのに)、席によってはちょっと散らかっていますが。運行はほぼ定刻通りです。

【デンマーク国鉄サイト】(デンマーク語)
http://www.dsb.dk

4:バス

行き先がたくさんあるので、停留所の路線図を確認し行き先に見合った番号のバスに乗ります。慣れれば簡単で、数字の後ろにA、S、Nなどついていますが、Aが各停と思っておけば良いでしょう。万が一乗り間違えてもわりと近距離で降りられます。インテリアはカラフルで、日本のバスよりずっと近代的。降りたい時は日本と同じで、手すりなどにある赤いボタンを押します。

著者はコペンハーゲン・カードで利用しましたが、先払い乗車のようでした。コペンハーゲンの観光客にとって、自転車に次いで利用価値が高いと思います。

車内アナウンスはありません。不安な人は乗車時に運転手に行き先を告げておくと降りるタイミングで知らせてくれます。
目立った混雑もなく、運行はほぼ定刻通りです。

5:地下鉄

とても綺麗でしたが、思ったより混んでいました。チケットは、エストーと同じくゾーン制。支払いはコインのみですが、英語表記が可能で比較的購入は簡単です。興味本位で近距離乗りましたが、移動中の景色が面白みに欠けるのでちょっともったいない気になりました。運行はほぼ定刻通りです。

アドバイス

お得な利用方法

コペンハーゲンに丸1日以上滞在する人は、コペンハーゲン・カードは何かと便利です。24時間チケットを購入するとお得です。

美術館などが無料や割引になるほか、コペンハーゲンの公共交通機関も乗り放題になります。何より、いくらをいつどのように支払うのかだったり、小銭の用意あったっけ?という不安がなくなり、基本的に何でも乗れるので楽チンです。

コペンハーゲン・カード詳細については各自確認してください。
【スカンジナビア政府観光協会】(日本語ページ)
http://www.visitscandinavia.org/ja/Japan/

デンマーク語

北欧きっての観光地で、ほとんどの人が英語が通じるのに、何故か街の標識や看板などはデンマーク語ばかりです。でも、落ち着いてよく見てみると綴りが英語に似ていたり、前後の文章や絵の表示でだいたいの意味がわかります。駅などでは間違わないように常に人に尋ねると良いでしょう。

おススメ

やっぱり自転車!

シティバイクがあれば是非借りて乗ってみてください。ただし、遠くの観光地まで行っても、観光している間に別の誰かがスタンドから乗っていってしまう確率高し。帰りも乗れると期待せずに観光しましょう。 碁盤の目のようになっているので比較的簡単な道のりですが、地図は忘れずに。

シティバイクがなかなかない理由は、利用人気がある以外に、盗難が多いからだそうです。滞在先から自転車を借りられた場合、昼間でも管理には十分気をつけてください。

バスもなかなか

慣れてくればさほど難しくありません。行き先を運転手に告げてから利用すれば、車窓の移り変わる景色も堪能できて楽しいですし、地下鉄よりローカル感があり観光客と地元民が交わるさまも面白いです。

おわりに

コペンハーゲン・カードを賢く利用して、郊外へはエストー、コペンハーゲンは自転車かバス利用をおススメします。同カードも各交通機関のチケットも現地調達で十分です。

同カードは、空港で購入すればコペンハーゲン中央駅までの利用も可能になるため、よりお得感が増しますよ。

少しでも迷ったりわからないことがあれば、街行く人や係員に聞いてみると良いでしょう。観光客に慣れた小さな大都市では、皆気さくに対応してくれることでしょう。

(photo by 著者)

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