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東カリブ諸国の通貨と物価情報

カリブ海に浮かぶ島々。そこではどのような通貨が使われ、物価水準はどのようなものなのか。

今回は筆者が実際に2012年10月中旬~11月中旬にかけて一人で行ってきた北米・カリブ海周遊旅行で2週間ほど滞在したカリブ海の島々の中でも、東カリブ諸国の通貨と物価情報をご紹介します。

東カリブ諸国の通貨

東カリブドル

一口にカリブ海と言っても、そこには相当数の国が存在します。その中でOECS(東カリブ諸国機構)というグループに属している国・地域で使用されている統一通貨が東カリブドル(XCD、EC$)です。ヨーロッパのユーロのようなものですね。

使用されている国(実際に筆者が行った国は太字で表示):

  • アンギラ
  • アンティグア・バーブーダ
  • グレナダ
  • セントクリストファー・ネイビス
  • セントルシア
  • セントビンセントおよびグレナディーン諸島
  • ドミニカ国
  • モントセラト

日本円とのレートは筆者が旅行した2012年10月~11月時点で1EC$=約30円ほどでした。またUSドルとのレートは1976年以降1USD=2.7EC$で固定になっているそうです。

紙幣では5、10、20、50、100ドル紙幣、硬貨は1、2、5、10、25、50セントと1ドル硬貨が流通しています。また1〜5セント硬貨には形状が2種類あるようです。またUSドルを使うことができる場所もあります。

両替・ATM

基本的に上記のOECS国家なら、町の中の銀行でUSドルやユーロからの両替は可能です。日本円からの両替はできないので、旅行前に日本国内でUSドル、ユーロを持っておくことが望ましいです。

ATMもありますが、場所によっては壊れているものが多いので注意が必要です。

東カリブ諸国の物価情報

物価はかなり高い

全体を通しての物価は日本の物価レベルよりも少し安いぐらいで、そこまで安くありません。日本と同じく島国国家ばかりなので、基本的に食料は輸入品が多い印象でした。

圧倒的に高額なのは宿泊料金です。筆者は基本的に貧乏旅行なのでいつも安宿に宿泊するのですが、カリブ海の安宿はどこも80EC$(約2500円)前後とヨーロッパやアジア諸国に比べて非常に高いです。

加えてインフラストラクチャーの整備もあまり整っていないので停電が起きたり、シャワーで温水が出なかったりといろいろ不便なことが多く、コストパフォーマンスは良くないと言えます。

その一方で、多くの国が欧米人のバカンス用のリゾート地でもあるので、高級リゾートホテルに入った瞬間にそこだけ別世界になります。

交通

唯一筆者がそこまで高くないと感じたのは島内を巡る際に使う公共交通機関です。島民が使う乗り合いバスは市内移動程度なら1回2~3EC$(100円以下)で済むので非常に便利です。

一方、タクシーは外国人向けなので1回乗車で20USドルと、結構な値段をふっかけられます。しかし、これは島それぞれに公定の料金があるので値引くことは難しいでしょう。

チップ

レストランやガイドさんには、良いサービスを受けられたならチップを払いましょう。個人的にはタクシーなどではあまり必要ないように思えます。

おわりに

以上が東カリブ諸国の通貨と物価情報になります。

島国であるだけにものは少なく、お金を使う機会もあまりないのですが、その分余計なことを考えずにとにかくゆっくりすることに適している場所だと思います。

皆さんも一度カリブの島でカリビアンタイムを過ごされてはいかがでしょうか。

(photo by 著者)

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