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3つの使える簡単フィンランド語

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英語がどの年代でもかなり通じるフィンランド。たとえフィンランド語が話せなくても、滞在中あまり不自由を感じません。

著者は、2007年にフィンランドの友人宅を10日程訪れた渡航歴もありますが、複数のフィンランド人の友人が来日した際にもフィンランド語を教わっています。

それでもフィンランド語は難しく挨拶に毛の生えた程度しかできませんが、せっかくフィンランドに行くならば、ちょっとでもお国言葉を話せた方が好印象です。

今回は、彼らから教わり自身が実際に使っていた簡単な言葉をお話します。きっと知っておくとついつい使いたくなりますよ。

Moi

「モイ」と発音し、「こんにちは」という意味。フィンランドでは欠かせない言葉です。英語だとさしずめ「Hi」ですね。

よくお店で「Moi」と言われるので、にこやかに「Moi」と返してください。ちなみにこの言葉は、基本的に「やあ!」という感覚で使うのですが、「じゃあね」という時にも使えます。

女性が当たり前に社会で活躍しているフィンランドでは、女性のバス運転手もよく見かけます。バスやトラムの乗降車時では、女性は特に「Moi Moi」と2回続けたりします。返すのは1回でも2回でもどちらでも大丈夫です。

アレンジ例として、「Moi Moi」(モイモイ)や「 Moooooi」(モ〜〜〜イ)など。後者は友人を遠くに見かけた時などに使えます。
モイモイは、アイアイと同じイントネーションです。

kiitos

「キートス」と発音し、「ありがとう」という意味。「Moi」の次によく使います。英語だと「Thank you」ですね。お店で何かをしてもらったり、お釣りをもらったり、とにかくありがとうと思った時に笑顔で使ってみましょう。

キートスはトーマスと同じイントネーションです。

Missä on vessa?

「ミッサ オン ヴェッサ?」と最後は疑問形で発音し、「トイレはどこですか?」という意味。駅前など栄えた場所以外では小売店が多くトイレを見つけるのは意外と難しいもの。知っておいて損はありません。また、カフェなどの店内で店員に聞く際にも使えます。

ちなみに、著者とフィンランド人の友人は普段英語で会話をしますが、トイレに行きたくなったらこれを使います。片言しか話せない人がいきなりフィンランド語を話すので、大体ウケます。

小声ではにかみながら使ってみましょう。聞いた人は笑顔で答えてくれるはずです。

【応用編】
「Missä on〜?」で「〇〇はどこですか?」という意味で使えます。
観光地まで行く際、迷子になったら道行く人に目的地までの行き方を聞いてみましょう。

アドバイス

今回紹介した言葉は、日本人にも比較的発音が簡単で年代を問わず使えます。笑顔で使えばそのフィンランド語は多分満点です。会話は難しいと思うので、とりあえず挨拶を是非積極的に使ってみてください。

また、道に迷った時はこんな感じで道を尋ねてみましょう。

【会話例】場所は行きたい観光地名を入れると色々使えますよ。

自分:Moi!(こんにちは)

現地人:Moi!(こんにちは)

自分:Missä on kirkko?(キルッコ:教会はどこですか?)/Missä on asema?(アセマ:駅はどこですか?)

《回答がわからないと思うので、地図を示して道を教えてもらいましょう》
自分:kiitos!(ありがとう)

おわりに

特にバスは乗り込む際に運転手と話すので、必ず人懐っこく挨拶をしてくれます。著者は、まるでヘルシンキ在住かのように当たり前に「Moi!」と挨拶をしてから乗っていました。首都ヘルシンキでは、一周して同じ場所に戻ってくる山手線のようなトラムもあります。試しに乗って使ってみても良いかもしれません。

Moi!って、普通におじさん運転手も使うんですよ。何だか響きが可愛いですよね。

(photo by 著者)

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