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自動車ローンの流れ【体験談】

このライフレシピのもくじたたむ

「新しい車がほしい」「車検が来るから買い換えたい」そんなとき、お金を借りるには何をすればいいのでしょうか?初めての人は悩むことも多いと思います。

筆者が金融機関で借入した経験をもとに投稿させていただきます。

やり方

必要なもの

  • 本人確認資料

顔写真つきで住所も確認できるため、免許証がベストです。免許証の住所変更をされていない方は、別途住民票などの補足書類を求められることがあります。
  • 金融機関の普通預金口座(返済用口座、借入金の受取口座として使います)
  • 直近の年収がわかるもの(あらかじめ用意しておいたほうが審査がスムーズです)
  • 車の見積書(借りたお金の使い道、金額の確認資料として)

ステップ1:車の見積書を手に入れる

車のローンを組むには使い道の確認書類が必要となります。購入したい車の見積もりを取りましょう。ディーラーに行けばその場で発行してもらえます。

ステップ2:支払いについて話す

ここで支払方法について話すことになります。ディーラー提携のクレジット会社のローンもありますが、通常金融機関のカーローンのほうが利息負担が少ないため、金融機関で借入する旨伝えましょう。

納車までに支払うのであれば問題はありません。万が一ローンの審査に通らなかった場合は、改めてディーラーの提携ローンを申し込むこともできます。

金融機関とディーラー提携ローンは審査基準が違うため、金融機関で審査に通らなくてもディーラー提携ローンなら借入できるケースも多いです。

ステップ3:支払方法を決める

なお、この時点で「現金を持参する」か「ディーラーの口座に振り込む」かは決めておいたほうがよいでしょう。理由は後に書きますが筆者は振込をおすすめします。

振り込みの場合は見積書に「振込先金融機関名、支店名」「口座種類」「口座番号」「口座名義」を記載してもらいましょう。

振込先の情報が違うと資金を送ることができず納車が遅れる、ということも起こり得ます。必ずその場で確認しておくようにしましょう。あとから電話で確認すると、聞き間違い、書き間違いによるトラブルの可能性があります。

ステップ4:金融機関にローンの申込を行う

見積書が用意できたら、金融機関にローンの相談に行きましょう。そのときには上に書いた必要なものを忘れずに持っていきましょう。

窓口が開いている時間は平日の昼間ですが、平日夜間や土日、祝日でも開いている店舗、インターネット、郵便での受付などもありますので、事前に調べてみることをおすすめします。

平日の仕事中にお昼休みを使っていくこともできますが、昼休みを使って金融機関に行くお客さんは多く、また銀行員も昼休みをとるため時間がかかることもあります。余裕を持って行動しましょう。
あらかじめ普通預金口座を持っているなど、状況にもよりますが通常申込手続きにかかる時間は30分~1時間程度だと思います。

ステップ5:借入金額と返済方法の決定

決めること

  • 借入金額(必要資金を全額借入するか、自己資金を使うか)
  • 金利(取引内容に応じて優遇プランがあるので、借入にあわせて給与振込や積み立てを検討してみましょう)
  • 返済金(「月3万で払いたい」「5年以内に払い終わりたい」「できるだけ月の負担を低くしたい」など、窓口で試算してもらいましょう。ボーナス返済を組み入れるかどうかも決めます)
金融機関のホームページなどで返済金の試算ができることも多いので、事前に調べてみてもいいでしょう。特にわからなくても窓口でいろいろアドバイスをしてくれるので心配はいりません。

金利について

金利は固定金利と変動金利があります。

筆者が借入した金融機関のカーローンの場合、100万を借りて5年間で返済試算したら固定金利であれば金利3%、月18,000円×60回で総支払額が108万でした。(厳密にいうと最終回の返済金は利息計算の関係で端数となるためもう少し低くなります。)

同じ条件で変動金利の場合は金利が2.8%と少し低くなり、返済金は同じ月18,000円でしたが返済回数が1、2回少なくなりました。

ただし、返済期間5年の間に金利の上昇、下落があればそれが返済金に反映される仕組みとなるためローンを組んだ時点で支払総額が確定しないということになります。

ただ、筆者が窓口で聞いた限りでは

  • 長期間で返済を組む場合、固定金利にしておけば途中で金利が上昇しても安心。
  • 金利情勢にもよるが、短期間で返すつもり、いざというときは資金を調達して完済できる、という人には変動金利をすすめる

とのことでした。ローンを組む時の金利情勢や自己資金の有無などによって検討するとよいでしょう。

以上の内容が決まれば申込書を完成させ、窓口に提出します。

審査にかかる時間は2、3日~長くても1週間程度です。

ステップ6:振込手続き

資金の振込を希望する場合は、ここでその旨伝えましょう。振込依頼書等の必要書類を記入するよう促されるので、事前に見積書に記載してもらった振込先を記入しましょう。

窓口で確認してもらいながら記入すると安心です。また、借入申込とあわせてしておけば振込当日に動く必要がないので楽ちんです。

借入金を一旦自分の預金口座に入金する場合は、そこからお金を出して振込するため出金伝票と通帳が必要となります。窓口でしばらく通帳を預けることになりますが、キャッシュカードがあれば入出金はできます。
なお、通帳は処理完了後受け取りに行くか、自宅に郵送してもらうこともできるので確認してみましょう。

ステップ7:代金の支払い

審査に通れば、現金で支払う場合は金融機関で払戻をしてディーラーに持参します。

振込の場合は、ステップ6で手続きをしていれば、指定した日に資金を振込してもらうことができます。

現金を払戻する場合は、ATMだと1日の上限額が決められていることが多いためその日のうちに全額出せない可能性があります。
振込は手数料がかかりますが業者が負担してくれることもあり、何より資金の支払い当日に自分で大金を持って動く必要がないため、こちらをおすすめします。
金融機関によってはあとで領収書の提出を求められることもあり、現金支払の場合は再度金融機関に領収書を持参することになります。振込であれば金融機関に振込の控えが残るためその点も問題ありません。

振り返ってみて思うこと

事前に情報収集をしておけばステップ5の借入金額等の決定はスムーズかと思いますが、必要な書類さえ揃えておけばあとは金融機関で相談に乗ってくれます。遠慮せずにいろいと聞いてみましょう。

さいごに

あとは車を受け取れば新しいカーライフの始まりです。この投稿が少しでも参考になれば幸いです。

このライフレシピを書いた人

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