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    ドライイースト大袋を無駄なく使い切る方法

    パン作りに必要なドライイーストは大袋で買うと大変オトクです。食パン等のポピュラーなパン作りに使うことの出来るサフドライイースト500gは業務用スーパー、製パン材料店、ネット通販等で販売しており約1000円で購入できます。

    家庭用のレシピでは平均5gのドライイーストを使うことが多いので100回分となります。

    著者は1年で使いきりました。この際小分けして冷凍しながら使ったのでイーストの劣化はなく作ったパンの膨らみも最後まで問題ありませんでした。

    ドライイースト大袋を無駄なく使い切る方法をご紹介します。

    用意するもの

    • サフドライイースト 赤 500g
    • ポリ袋
    • スケール
    • ジップロックコンテナ
    • ジップロック 小

    イーストの選び方

    イーストの種類

    製パン用のイーストは大きく分けて3種類あります。それぞれの特徴をご紹介しますと以下のようになります。

    • ドライイースト製品

    製造日から2年間が賞味期限で保存が容易です。基本的に対粉・糖分量0~12%のパンレシピに使用できます。

    一般的な小分けされた製品、サフインスタントドライイースト赤・青・金など。

    サフインスタントドライイースト青はビタミンCが添加されており膨らみの良いパンが焼けます。ただし予備発酵が必要です。

    サフインスタントドライイースト金は対粉・糖分量12%超のパンレシピに使用できます。
    • 生イースト製品

    賞味期限が短く、保存に厳格性が求められます。対粉・糖分量の制限なく使用できます。

    • 自家製酵母

    葡萄、林檎等の果物に自然発生している酵母を培養して得られるもので、培養、保管について一定以上のスキルが求められます。対粉・糖分量の制限は千差万別です。人工的な操作が加わっていないので糖分量が多いものは向かないと考えられます。

    どんなパンにはどんなものが合っているのか

    パン生地レシピは大きく分けて2種類あります。

    • ハード系パン生地レシピ

    小麦粉、砂糖、塩、イースト、水以外の材料を使わないもの。

    例)バゲット、カンパーニュ等
    • ソフト系パン生地レシピ

    上記に加えて、バター、牛乳、卵等を加えるもの。

    例)食パン、クロワッサン、デニッシュ、ブリオッシュ等

    ソフト系で糖分対粉・糖分量12%超のパン(デニッシュ、ブリオッシュ等)にはサフインスタントドライイースト金生イースト製品が適当でしょう。

    それ以外のパンであればサフインスタントドライイースト赤サフインスタントドライイースト青等のドライイースト生イースト製品自家製酵母で作ることができます。

    無添加にこだわってパン作りをする場合は自家製酵母がいいと思います。

    「どんなパンにはどんなものが合っているのか」という条件に加えて入手方法、保存方法、使い勝手を総合判断して使用するイーストを選びましょう。

    ポピュラーなパンレシピで糖分量12%を超えるのはブリオッシュ、デニッシュ等限られていますので、今回は使用範囲が広く保存が容易なサフインスタントドライイースト赤についてご紹介します。

    ドライイースト大袋を無駄なく使い切る方法

    STEP1 計量して小分けする

    125gづつ4等分します。

    STEP2 ポリ袋に入れる

    3つはポリ袋に、残り125gは元の袋に残したままにしておきます。

    STEP3 まとめて冷凍保存する

    ポリ袋に入れたものはまとめて冷凍保存します

    STEP4 元袋はジップロックに入れて冷蔵

    この元袋はしっかりしていますので、このまま使用し使いきれば冷凍保存したドライイーストで補充します。

    使用の実際

    レシピの1例

    くるみパン

    • 強力粉 300g
    • ドライイースト 5g
    • 砂糖 25g
    • 水 220g
    • バター 35g
    • 塩 5g
    • サラダ油 10g
    • くるみ 90g

    小分けにした元袋のドライイーストを小さじで取り出すか、またはスケールの上に置いたホームベーカリーの内釜に直接計量して入れます。他の材料も入れて一般的なコースで焼きます。

    おわりに

    この製品は製造日から2年間が賞味期限となっています。酸化による劣化を防ぐため小分け、冷凍保存が適していると思います。

    ドライイースト大袋を無駄なく使い切る方法をご紹介しました。

    (Photo by 著者)

    このライフレシピを書いた人