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夏が旬!美味しいスズキを見分けるポイント

夏が旬の魚、スズキは少し癖のある匂いを持っていることがあります。なので、料理としてはムニエルなどの焼き物を中心に扱われ、バジルなどの薬味や薬草と用いられることが多いです。ただ、味は良く料理屋でもよく用いられています。

今回は、そんなスズキの目利きのポイントをご紹介しようと思います。

成長によって変化する名前

スズキも出生魚といい、名前が成長段階によって変化します。

ヒカリゴ・コッパ

5cmぐらいの大きさのものを「ヒカリゴ」。10cmぐらいを「コッパ」といいますが、これぐらいの大きさではあまり出回っていません。

セイゴ

25cm~30cmぐらいのものです。これぐらいの大きさから市場に出回り始めます。

見た目は、本当にスズキを小さくしただけという感じがしますが、匂いはセイゴはほとんどないです。なので、目をつぶって食べると違う魚に感じられるかもしれません。

ハネ

30cm~40cmぐらいのものですが、スズキとして扱われることが多くなってきます。

スズキ

60cm以上はすべてスズキです。ここまで成長するのに4年かかります。

スズキの旬と主な産地

スズキの旬

夏と場所によっては秋も旬な魚です。メインの旬は、5月~8月頃ですが、秋になると産卵を迎えるスズキも子持ちで脂がのっているので旬だと言われています。ですので、総合すると夏と秋のシーズンがスズキの旬と言えます。

主な産地

茨城県・福島県・千葉県・三重県などが有名ですが、全国で漁獲があります。

目利きのポイント

ウロコや体表がボロボロになっていない

ウロコや体表がボロボロになっていないものを選んでください。ぬめりは、新鮮な証で、ぬめりがなく乾燥していると鮮度が落ち、触り心地も悪いです。

たくさん並んでいる場合は、その中で一番輝いているものを選ぶと間違いないです。

なるべく大きいものを

スズキは大きいもののほうが脂がのっていて美味しいです。

ただ、ここで注意しないといけない点があります。全長が大きいものはいいのですが、お腹が大きいものは、触れるなら触ってみてください。スズキは口が大きいので魚を丸呑みにしている場合があります。著者の経験上も、1日に2・3匹は、腹の中に魚がいるスズキを見ました。

ちなみに、魚の値段は目方といい、その魚の重さによって値段が決まるのですが、この丸呑みしてる場合も、中の魚と合わさった重さで値段が出ます。

さらに、この腹の中の魚は食べてはいけません。内蔵を通っているのでお腹を壊しますし臭いです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。是非、上記の記事を参考に美味しいスズキ選びをしていただければと思います。スズキとセイゴでは、少し風味が違うので一度比べていただければ好みがわかると思います。

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