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イスタンブールで食べた美味しいもの

トルコ料理は世界三大料理のうちの一つです。トマトがメインで、日本人にも比較的親しみやすい味だといえます。

筆者がイスタンブールで食した美味しいものをご紹介致しましょう。

トルコへの渡航歴

筆者は2010年、2011年の2回、共に9月にイスタンブールを訪れました。2013年5月にも行く予定です。3日、4日程度の滞在ですが結構食べ歩きができます。

滞在したのは、旧市街のスルタンアフメット。ここは観光の拠点としても便利なところです。宿泊はKybele Hotelという、スルタンアフメットのプチホテルです。

トルコの食事情

トルコはパンがとても美味しいです。国家で均一の品質のパンを作っているため、トルコ中どこにいっても同じ品質のパンが同じ値段で買えるのだとか。「エキメッキ」といって、フランスパンを柔らかくしたような、飽きのこない美味しいパンです。

ホテルは朝食付きで、エキメッキにスープという、典型的なトルコの朝食が楽しめました。レンズ豆のスープ、トマトと野菜のスープ、ヨーグルトの酸味のあるスープというパターンでした。そのほか、ナツメヤシやイチジクなどのドライフルーツも美味です。オリーブも数種類が並びます。

おすすめのトルコ料理3選

1:ケバブ

トルティーヤ(丸い形に焼いたお焼き)が出てきて、写真の「具」を野菜と一緒に巻いて食べました。テイクアウトのお店だと、お店の人が野菜、お肉(ケバブ:スパイシーに焼き上げた羊の肉)を包んでくれます。

写真はチキン、トマトのサラダ、ヨーグルトにガーリックとミントが入ったものです。ヨーグルトにミントとガーリック、というのは割とポピュラーなようで、色々なところで食べることができます。写真手前はチキンのローストですが、これもトルティーヤに巻いていただきました。

2:定食屋(ロカンタ)で

イスタンブールにはロカンタと呼ばれる定食屋さんがたくさんあります。英語のメニューがあるので大丈夫。

ロカンタの店頭には、ショーケースがあって、アツアツの料理が並んでいます。お皿を受け取って、食べたいものを指さすと、お店の人がお皿に盛ってくれます。メインのおかずと添え物、ライスというパターンです。ライスは白いご飯、サフランライスなど、何種類かあります。ごはんが恋しい時にはぴったりです。それからお皿を持ってレジで精算します。

ロカンタのご飯は量が多い!てんこ盛りになったお皿をもって席につくと、エキメッキが出てきます。さすがにエキメッキまでは食べられませんでした。

Bonito(かつお)のグリル。たまねぎがアクセントでおいしい。

マッシュポテトが乗ったステーキ。中にナスが入っています。

チキンのソテー。ポテト添え。左奥はトマトのファルシー。ご覧のとおり、トマトの赤が目立つ料理が多いです。

ガルバンゾー(ひよこ豆)の具だくさんトマトスープ。ごはんにかけて食べました。

3:サバサンド

イスタンブールの名物、サバサンド。三枚におろしたサバをオーブンで焼いて、それを切れ目の入ったエキメッキにはさんであるだけのものです。

ソースもついていないし、レタスもはさまっていません。不思議なのは、全然生臭くないこと。ホテルに持って帰り、すこし冷めたところを食べましたが、冷めても美味しかったのです。何か秘密のスパイスでも使っているのでしょうか。

サバサンドを食べるには、スルタンアフメットからトラム(路面電車)でガラタ橋のたもとまでスィルケジ駅方面に向かいます。ガラタ橋の上でサバサンドを売っています。一時、衛生上の理由から販売をやめたそうですが、数年前から販売を再開しているそうです。基本的にはテイクアウトはダメらしいのですが、売り子の可愛い男の子にチップをあげたら、テイクアウト用に包んでくれました。

サバサンドは街中では売っていないようです。ガラタ橋までは、スルタンアフメットからトラムで5分程度です。サバサンドを食べたければ、スィルケジに向かいましょう。

おまけ

スルタンアフメット付近では、買い食いを楽しむことができます。有名なトルコアイスは伸びるアイス。売り子のお兄さんがアイス用のナイフと、コーンを入れる長い柄杓のようなもので、買い手をからかってくれます。

初秋に行ったのですが、焼き栗や、焼きとうもろこしを売っていました。上の写真は、ブルーモスクの前でザクロジュースを売っている男の子。ザクロジュースのお店は結構見かけました。酸味のある、濃くて美味しいジュースでした。

チャイハネ(トルコ風喫茶店)ではなく、グランバザール前のお洒落なカフェで頂いたチャイ。砂糖が入っています。ミルクは入れないのがトルコ風のようです。クセになります。

絨毯やアンティークのお店に行くと、チャイ屋さんが出前でチャイを運んできます。街中のチャイハネでは、おじさん達がたむろして、チャイを飲みながら話に花を咲かせている風景をよく見かけます。

おわりに

トルコ料理は基本的に、トマト、オリーブ、ヨーグルトとチーズ、豆、マトン、チキン、葉物野菜と考えるといいようです。

スパイスやヨーグルトを上手く利用した、エキゾチックだけれども、親しみやすい味、クセがないスパイシーさが日本人の舌にも合うのではと思います。お腹にもたれないのも、スパイスとヨーグルトのお陰かもしれません。

イスタンブールへお越しの際は、是非トルコ風の朝食に、ロカンタでの定食、スィルケジまで足を伸ばしてサバサンドをお試しください。

(photo by 筆者)

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