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初心者でも楽々育つ!関東地方で育てるおすすめのハーブ8選

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ガーデニング歴も10年を超えました。ハーブを含めさまざまな植物を育て、少しずつ植物との付き合い方がわかってきた気がしています。

植物を育てるうえで大切なことの一つは環境を考えるという事です。同じ日本でも北海道と沖縄では簡単に育つハーブの種類はずいぶんと変わってきます。関東在住の筆者が初心者にも育てやすいハーブをご紹介したいと思います。

おすすめなハーブ8選

1:青しそ

一度、地植えにするとこぼれタネで毎年繁殖してくれるありがたいハーブです。ハーブによっては植えたけれどほとんど使わないなんてことがありがちです。けれど青しそは日本のハーブなので気軽に利用できると思います。一押しのハーブです。

害虫はハマキムシやハダニが発生することがありますが、株をダメにしてしまうほどのダメージは地植えの場合、ほとんど起こりません。

タネから育てる方法はこちらを参考にしてみてください。

2:ルッコラ

ゴマの香りがする、おいしいハーブです。サラダに生のまま混ぜてもいいですし、大株に育ったら茹でておひたしにしてもいいですね。

アブラナ科の植物なので幼い苗のうちはアブラムシやヨトウムシに狙われる可能性があるので、薬を使うならオルトランをつかったり、不織布で覆うなどする必要があるかもしれません。

一年草なので害虫対策が面倒な場合は秋まきして、間引きしながらどんどん食べてしまいましょう。

3:ミョウガ

北側の日陰になりがちな場所でも育つハーブです。夏に薬味として重宝します。何年も同じ場所で放任栽培できる貴重なハーブだと思います。害虫も筆者は見たことがありません。

唯一注意が必要なことは夏場に水分を絶やさないこと。乾燥がひどかった年は収穫数が落ちました。

4:ローズマリー

非常に強いハーブです。乾燥を好むため風通しの良い場所で育てましょう。料理に使うのは肉を焼く時くらいなのですが、青い清涼感のある花が大好きです。ただし、繁殖力は強く寿命も長いです。また枝も相当太くなるので剪定は毎年必要になると思います。

害虫はたまに毛虫が発生するようなのですが、主を見たことはありません。(糸のような痕跡が残っているだけなのです)よって薬剤などの防除は必要ありません。

5:イタリアンパセリ

普通のパセリよりイタリアンパセリの方が育てやすく害虫も出にくい印象です。香りも柔らかいので料理に使いやすいですよ。種からも育てられ、数年はこぼれだねでも増えました。移植には弱いので、育てたい場所を決めてから種まきをしたり、植えつけたりしましょう。

6:三つ葉

大変経済的なハーブです。スーパーなどで根付きの三つ葉を買ってきて、普通に使い、残った根の部分を植えつければ再生するのです。このハーブも水を好むので北側のじめっとした場所に植えておけばOK。筆者の自宅ではみょうがのそばに自生しています。こぼれタネで増えているようなのですが、必要以上に増えすぎないので管理しやすいです。害虫は乾燥時のハダニ程度です。売っている水耕栽培のものよりしっかりとした香りがしますよ。

7:タイム

タイムには様々な種類がありますが、筆者はクリーピングタイムを育てています。料理に使うことはほとんどないのですが、踏んでも大丈夫なのでグラウンドカバーとして利用しています。春になるとピンクのかわいらしい花が一面に咲くのを楽しみにしています。株分けすれば、どんどん増やせるので経済的なハーブのひとつです。害虫はみたことがありません。

8:エキナセア

ここ数年育てている大好きなハーブです。特別な管理はしていませんが、年々大株に育ってくれるのがうれしいです。エキナセアの根は風邪の時に有効だという事ですが、もったいなくて使えません。観賞価値がとても高いのです。花色や花の形も豊富でたくさん欲しくなってしまいます。ドライフラワーとしても利用できますよ。

おわりに

育てやすさだけでみるとミントも仲間入りできると思います。ただし、このミントを庭で育てる場合、注意が必要です。他の植物をだめにしてしまうほど繁殖力が高いのです。必要なくなった場合、根絶はたやすいことではありません。

ハーブは基本的に野草に近く、環境さえ合えば大変丈夫に育ってくれます。それは逆に言うと、放っておくと1年であっという間に増えたり大きくなったりしてしまう可能性もあるという事なのです。

コンテナで栽培することも可能ですが、繁殖力の強い植物は毎年のように植え替えが必要になってくることもあります。根詰まりを起こしてしまうからです。これが負担になり枯らしてしまう…そんなこともありました。

植物を育てたい!と思うとコレクターのようになってしまうことがあります。筆者もそうでした。しかしどんなに丈夫な植物であっても管理が必要であるという事を忘れずに少しずつ増やしていくことをおすすめいたします。

(image by amanaimages)

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