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敷金トラブルに巻き込まれずに賃貸物件を退去するコツ

筆者が退去したときの一連の流れと、気をつけるべきポイントをご紹介します。退去立会いはトラブルになりやすいとのことだったので、事前に色々調べておきました。知識を身につけてから臨みましょう!

退去立会日までにやること

退去の通告(宣言)

通常、退去予定日の1ヶ月前までに行います。

まれに、2ヶ月以上のこともありますので、入居時の契約書を確認しましょう!

大家さんか不動産屋さんへ電話で、以下のことを連絡します。

  • 退去したい旨
  • 退去予定日と、立会いのお願い

敷金トラブルを回避するために

退去立会日には、立会い担当者が部屋の状態をチェックし、「敷金」の清算を行います。

退去時、借主は、「原状回復にかかる費用」を負担しなくてはなりません。

そしてこの費用は、入居時に支払った「敷金」から捻出され、残額は借主に戻ってきます。

しかし、最近では、敷金が返ってこないばかりか、不当に多額の修繕費を要求されるケースもあるそうです。

契約書を見直しましょう

とは言っても、数年前の契約書の、原状回復に関する記載は忘れてしまっていますよね・・・(筆者も完全に忘れておりました。)

入居時の契約書の、「原状回復」に関する欄をもう一度確認しましょう

借主が払わなくてよい費用

自然に使用していて磨耗した分(やむを得ない消耗)

例えば、家具を置いたのでフローリングがへこんだ、日差しが強くて壁紙が日焼けしてしまった、などは、やむをえない事情によるものです。ですから、借主に修繕費を払う義務はありません。

借主が払わなければならない費用

無茶・乱暴な使い方や、不注意で磨耗した分(借主の過失)

例えば、家具を移動するときに壁紙を傷つけてしまった、タバコのヤニが壁についている、などは典型的な例で、修繕費を支払わなくてはなりません。

おわりに

これから退去するかたへのアドバイスです。

  • 立会日までに部屋をきれいに掃除をしておくこと(かなり印象が良かったようです)
  • 喫煙は換気扇の下で(長年の蓄積で、明らかに色が変わります)
  • 壁には穴をあけない、テープ・シールを貼らない(カレンダーなど、我慢しましょう)

以上のポイントをよくチェックされるとのことだったので、ぜひ気をつけてくださいね。

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(photo by 足成)

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