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    煮物を短時間で作るための3つのポイント

    忙しく時間がない時は煮物は出来ないと思っていませんか。調理法を工夫すれば30分で出来るものもあるのです。筆者が実践している方法を紹介します。

    ポイント1 : 切り方や食材の選び方に注意する

    当たり前ですが、食材は大きさが大きければ大きいほど、厚さが厚ければ厚いほど火を通すのに時間がかかります。

    切り方の工夫

    大根もおでんのように厚めの輪切りにすれば下ゆでをしておかないと時間がとてもかかります。しかし、小ぶりの乱切り、またはいちょう切りにすれば表面積が広くなり早く煮えるようになります。

    その他の野菜も同様に大きさを揃えて切っておくことが大切です。

    食材の選び方

    おでんや野菜の煮物など、だし汁を使い繊細に薄味に仕上げるものは短時間調理には向きません。短時間調理に向くものは、素材から味を出してくれて素材そのものが「ダシ」となってくれるものが向いています。例えば、手羽元や豚スペアリブ、イカなどがおススメです。手軽なものとしては豚バラスライスや鶏肉でも構いません。

    ダシを出してくれる食材とダシを吸う野菜、大根やじゃがいもやレンコンを一緒に煮るのがベストです。

    ポイント2 : 火の通し方

    煮る前に炒める

    火の通りにくい根菜類は、水から煮るのとまず炒めてから煮るのでは火が通るまでの時間が違います。必ず、焼き色が付く位に炒めてから煮ましょう

    煮物は強火で作る

    煮物は「コトコト煮込む」と思われがちですが、野菜に火が通ってしまえば一気に強火で煮詰めることが大事です。そのためにも火のあたる表面積が広いフライパンで作るのがおススメです。

    落し蓋をするのも煮汁が全体に回るのでおススメです。

    ポイント3 : 味つけのコツ

    甘辛くコッテリとした味付けにする

    代表的なのは、「肉じゃが」です。肉じゃがは酒とみりんと醤油を使い甘辛くコッテリと仕上げますね。

    短時間で仕上げる煮物はこの甘辛くコッテリした味付けを基本とし、煮汁を煮詰めて食材に絡めるような調理法が良いです。

    おわりに

    短時間で仕上げるための大まかなポイントは、「切り方」「炒めてから」「強火で煮詰める」です。ポイントを押さえて、煮物料理をたくさん取り入れてみてくださいね。

    (photo by 著者)

    このライフレシピを書いた人