洗濯槽って意外と汚れているものです。カビが生えると洗濯物にニオイがうつったり、黒いワカメのようなものが付着したりして、せっかく洗濯してもなんだかなぁと思うこともしばしば。
今日は「洗濯槽クリーナーを使って」洗濯槽のカビを取り除く方法を紹介したいと思います。
著者が使っている洗濯機の機種名
日立 NW-42AF(W)
カビ取りの頻度、タイミング
2か月に1度、カビ取りをしています。
カビ取りに必要な道具
- 洗濯槽のクリーナー
カビ取りの具体的な手順
STEP1: 洗濯槽に水を貯める
洗濯槽に高水位まで水を貯めます。
STEP2: 洗濯槽クリーナーを投入する
洗濯機を運転させたまま洗濯槽クリーナーを投入します。そのまま2~3分運転してスイッチを切ります。
STEP3: 2~4時間放置する
そのまま2~4時間放置します。ワカメのようなカビがうじゃうじゃ出てきます。
STEP4: 洗濯機を1サイクル運転する
放置後、高水位で「標準コース(洗い→すすぎ→脱水)」を1サイクル運転します。
その他、洗濯機のカビ取りで注意すること
洗濯槽クリーナーを入れた後は必ず、洗いだけで止めてください。すすぎ、脱水までのコースにすると、放置する時間がなく、全く洗濯槽の掃除にならないので。著者は2度ほどこの失敗をしてクリーナーを無駄にしてしまった経験があります。
おわりに
いかがでしたか?洗濯槽クリーナーを使うと、あのピロピロワカメのようなカビがたくさん出てきて、こんなに汚れていたのか!と一目瞭然です。こまめに洗濯槽の掃除をしましょう!
(photo by 著者)