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    車に宿泊のフリースタイル!ゴールデンウィークに自由旅のすすめ【体験談】

    皆さん、ゴールデンウィークでの「宿泊予約」に四苦八苦したことはありませんか? ご安心ください。この旅には「宿泊予約」は必要ありません。ただし、車が必要です。なぜなら、車で移動し、車で寝るからです。

    「なんだ!そんなことか!そんな旅できないよ!」

    筆者も最初はそう思っていました。でも、旅をしてみると意外に面白く、旅館やホテルに泊まるよりも自由でメリットも見つかりましたので、ご紹介したいと思います。旅のスタイルのひとつとして読んでいただければ幸いです。

    筆者たちは四国<愛媛→高知→徳島→香川>を巡りました。四国は自然の見所が多く、温泉も豊富で、キャンプができるような場所も多く存在するので、フリースタイルには適したエリアだと言えます。

    必要なもの

    1:車

    宿泊するので、できればフラットシートになるタイプであればベストです。ちなみに、筆者は彼と2人での旅行でしたが、友人達と一緒に車数台またはレンタカーで行くのも楽しいと思います。

    2:寝袋

    文字通り、寝るときに使います。なければ毛布でも大丈夫だと思います。

    夜冷えるときもあるので、羽織れるアウターもあれば安心です。

    3:ちょっとした調理器具

    コーヒーを入れたり、スープを作ったり、何かをちょっと炒めたりできるくらいの、キャンプの時に使うような調理器具があれば、旅をもっと楽しめます。

    筆者が利用したのは、コールマンのバーナーです。慣れてない方にはガス式のほうがおすすめです。

    4:クーラーボックス

    本格的なキャンプをするわけではないので、クーラーボックスでなくてもクーラーバッグでもOKです。生ものや冷やしておいたほうがよいご当地グルメを食べたいときに便利です。

    やり方

    単純です。車で移動し、車に宿泊します。車に宿泊しますが、必ず道の駅など駐車可能なエリアまたはキャンプ地を利用します。

    筆者は、道の駅の駐車場を利用しました。ただし、一般の車に迷惑にならないように、駐車している車が少なく余裕があり、できる限り隅のほうに駐車するという配慮をしました。
    違法な場所や非常識な場所での駐車・宿泊は絶対にやめましょう。

    食事

    朝食は、パンとコーヒーといった簡単なものです。昼食は、旅先のグルメを堪能します。

    夕食は、外食で済ませることもありますが、お土産屋さんで見つけたモノや地元のスーパーで買った食材を利用して、簡単な料理をすることもありました。アルコールも地元で調達すると、いろんなものが飲めて楽しいです。

    運転手はもちろんお酒は飲んではいけません。

    お風呂

    温泉を利用します。もちろん立ち寄り湯ですが、毎日いろんな温泉に入りました。

    一番印象に残ったのは、秘境祖谷渓谷の温泉。谷底の渓谷に湧く温泉にケーブルカーで降りていくという温泉でした。四国旅行を計画されるならおすすめです。

    必要な費用

    ガソリン代、高速料金、食費、温泉利用料、など。

    1日10,000~15,000円/2人程度

    フリースタイル旅行のメリット・デメリット

    メリット

    • ホテル・旅館の予約をしなくてもよいので、思い立ったらすぐに行ける
    • チェックイン・チェックアウトの時間を気にしなくてよい
    • 今日はここ、明日はここ、という風に好きな場所へ移動できる
    • 宿泊費が必要ないので、その分を豪華な食事に使ったりできる
    • 旅館での食事ではないので、地元で人気のお店での食事も楽しめる
    • 初春だと寒いし、夏になると虫が気になるので、この旅行はゴールデンウィークだからこそおすすめ!

    デメリット

    • 小さな車では寝にくい(快適に過ごせるかは車種による)
    • 旅館でくつろぎたい人には不向き
    • 車の中やトイレで着替えるため、身支度がやりにくい
    • 車で連泊するので、体が多少カタくなる
    • 車で連日移動するので、運転手が疲労する

    注意点とアドバイス

    この旅行、移動も宿泊も車になるので、最後は車に乗っているのが退屈になりました。そして、運転していた彼は、どれほど疲れただろうと思います。それを踏まえて、友人同士で大きめの車をレンタルして、運転できる人が複数いる環境のほうがいいかもしれません。

    車中の退屈しのぎに、「もしも!」という遊びをしました。たとえば、「もしも総理大臣になったら、最初に何をする?」とか「もしも、3億円当たったらどうする?」など、「もしも~」の質問に答えるものです。3億円のお題では、お金の使い道を細かく設定する彼に対し、大雑把な筆者…お互いの意外な性格がわかって面白かったですよ。

    おわりに

    このゴールデンウィークの過ごし方は、おそらく「面白い!やってみたい!」という人と「そんな旅はできない」という人に分かれるでしょう。この旅に連れ出された筆者も驚きましたが、やってみると意外に楽しいものでした。

    ホテルや旅館に宿泊するのもすばらしい経験です。そして、ホテルや旅館に宿泊せずに旅をするのもすばらしい経験なのです。どちらもすばらしい経験なら、両方とも味わえば人生は2倍楽しいハズ。

    季節的にも、暑すぎず寒すぎないゴールデンウィークはフリースタイルにぴったり。ゴールデンウィークは、ちょっぴり自由に旅しませんか?

    (image by 筆者)

    このライフレシピを書いた人