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ルクルーゼを使って肉なしでも美味しい!肉じゃが風煮物の作り方

ルクルーゼのような厚手の鋳物鍋は、保温性が高く、コトコト煮る煮物には最適ですが、上手に使うためには水分量等コツが必要です。

そのコツと共に、定番肉じゃがと同じ材料で、肉が入っていない野菜のみで旨みを引き出す作り方をご紹介します。

材料(2人分)

  • じゃがいも・・・大2個
  • 人参・・・大1個
  • たまねぎ・・・2個
  • サヤインゲン・・・1袋
  • しょうゆ(あれば出汁醤油)・・・大さじ2(レシピに沿って分けて使用)
  • オイスターソース・・・小さじ1
  • 水・・・150cc(レシピに沿って分けて使用)
  • 塩胡椒・・・適宜

作り方(調理時間:約25~30分)

調理時間は、鍋が冷めるまでの時間を除く(冷めて完成です)

STEP1:材料を切る

じゃがいも、にんじん、玉ねぎは、皮を剥き、8等分ぐらいで同じ大きさに切ります。

サヤインゲンは、両端を落とし、2等分に切ります。

STEP2:玉ねぎを炒める

火を付ける前の鍋に油を入れ、玉ねぎを入れ塩を軽く振り入れてから中火で炒めます。

軽く炒めながら油を馴染ませ、鍋が温まって油がパチパチしてきたら一旦火を弱火にします。所要時間の目安は約1~2分程度です。

STEP3:じゃがいも、にんじんを入れ蒸し煮にする

じゃがいも、にんじん、水(50cc)を入れ軽くかき混ぜてからフタをして中火にし約3分蒸し煮にします。

焦げ付かないよう、時折かき混ぜてください。フタを開ける回数は極力少なくし、玉ねぎから水分が出るのを待ちましょう。所要時間の目安は約3分程度です。

STEP4:サヤインゲンを入れ、さらに蒸し煮にする

サヤインゲン、水(50cc)を入れ、フタをしてさらに約3分蒸し煮にします。

STEP5:調味料を入れ、さらに蒸し煮にする

しょうゆ(分量の半量大さじ1)、オイスターソース(分量の全量小さじ1)、水(50cc)を入れ、フタをしてさらに5分蒸しにします。

玉ねぎから充分な水分が出ているので、STEP3~4よりも、若干長めに蒸し煮にします。所要時間の目安は約5分程度です。

STEP6:フタを開け炒め煮にする

フタをあけ弱火にし、しょうゆ(分量の残り大さじ1)を入れ、汁気が少なくなるまで時折まぜながら炒め煮にします。

にんじんの仕上がりを確認し、若干固めに火が通るまで様子をみます。所要時間の目安は約5~8分程度です。水分量が足らないようでしたら、焦げ付かないように、少量ずつ足します。

STEP7:火を止めて鍋が冷めるまで蒸らす

にんじんに火が通ったら火を止めてフタをしたまま五徳の上で、ゆっくり冷まします

ゆっくり冷ましている過程で、野菜がホクホクになりますので、火の通りは若干固めで終了してOKです
火を止めて待つだけで、ゆっくり鍋が冷めるのがルクルーゼ(厚手の鍋)の良いところです。薄手の鍋と比べると、美味しさに差が付きます!

完成!

様子を見てホクホクになっていたら、お好みで胡椒を加え味を調えて完成です。

上手に作るためのポイント

ポイント1.少ない水分を数回に分けて加えながら火を通す

これにより、野菜からの水分を上手に引き出すことができ、野菜からの旨みだけでも充分、優しい味わいに仕上げることが出来ます。

ポイント2.ルクルーゼの特徴

水分を逃しにくい構造になっている点を考慮しましょう。

通常のレシピ本にある煮汁たぷりでコトコト煮る場合に、そのままレシピ通りの水分量では多すぎて、水っぽい仕上がりになってしまいます。

何度か試して様子をみて、どのくらいの水分量が適切か感覚をつかめれば、どんなレシピでも応用出来るようになり、ルクルーゼの良さを発揮できます。

ポイント3.感覚を大切に

レシピ通りにピッタリ量ることにこだわっても、やはり、野菜などの素材は生き物です。季節により水分量も違いますし、また、調理する環境も、室温や鍋の大きさなど微妙に変わります。

美味しそう!という感覚を大切に、時々の変化も楽しみながら経験を重ねることが、上手に作るポイントです。

おわりに

ルクルーゼでお料理上手!というキャッチコピーに惹れて購入したものの、特徴を生かせないまま、ただ重いだけだと、棚の奥で眠ってるなんて声をちらほら耳にするにつけ、勿体ないなぁと思ってしまいます。

通常の鍋の使い勝手とは違うので、レシピ通りに!というのが返って失敗の元なのが要因だと思います。

この記事が、ルクルーゼと仲良くなれるきっかけとなれば嬉しいです。

(Photo by 筆者)

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