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常夏の国マレーシアを満喫!首都クアラルンプールの気候と服装のポイント

筆者は現在、マレーシアの首都クアラルンプール在住です。筆者が初めてこの地に降り立ったときは、モワッとした南国の暖かい風が迎え入れてくれました。

気候も人々もあたたかいマレーシア。今日は、そんなマレーシアの旅をより楽しんでいただくために気をつけていただきたいことを、いくつかご紹介したいと思います。

クアラルンプールの気候

気温

熱帯雨林気候に属するマレーシアは、どの都市でも気温は年間を通してほぼ一定です。

  • 最高気温:32~34℃
  • 最低気温:22~24℃

日中の日差しはとても厳しく、暑いというより痛いです。昼間バイクに乗っている人たちは、長袖のジャケットを前から羽織り、腕を日差しから保護しています。

風も吹かないため日陰も涼しくはありませんが、できるだけ日陰を歩くようにされてください。

キャメロンハイランランドやゲンティンハイランドなどの高原リゾートは、日中最高気温22℃前後、最低気温が15℃前後。地元の人たちはみな口をそろえて「あそこは寒い」と言っておりますので、厚手のジャケットをお持ちになることをお勧めします。

雨量

クアラルンプールでは、ほぼ毎日『スコール』とよばれるにわか雨が降ります。しかし、にわか雨とあなどるなかれ。わずか30分~1時間の間にドカっとバケツをひっくり返したように激しい雨が降ります。

10月~12月、3~4月はこのスコールの時間が長く、2~3時間降り続きます。またこの時期は、雨だけではなくバリバリバリッと激しい音をたてて雷が鳴り響きますのでご注意ください。しかし、一日中雨が降り続くことはほとんどありません。

このスコールは比較的夕方に降ることが多いので、観光などのご予定は午前中から15時ごろの間に組まれて、夕方からはショッピングや食事を楽しまれてはいかがでしょうか。

スコールが降る際は、急に空が暗くなり風が吹き始めます。傘などはあまり役に立ちませんので、屋根のある場所で雨宿りをされることをお勧めします。

雨の多い時期は都市によってずいぶん異なるようです。クアラルンプール以外へ旅行される際は、ガイドブックなどでその都市の雨量をお調べいただいたほうがよろしいかと思います。

快適に安全に旅するための服装

1:長袖のシャツやストールなどの羽織物は必須です

スコールが降ったあとは、熱くなった大地やコンクリートが一気に冷やされ、ぐっと気温が下がります。また、ショッピングセンターやタクシーなどは冷房が効いているので、寒いと感じることも多いです。

薄手のものならば、日中の日よけ対策にもなると思います。

2:黒い服・スキニーパンツ・ハイヒールはNG

黒い服での外歩きはとにかく暑いと思います。また、できるだけ通気性のいい素材、デザインの服がいいのではないでしょうか。ショッピングなどがメインのときはいいかと思いますが、観光で外を歩き回るときに黒っぽいスキニーパンツで「失敗した!」と思ったことが何度もあります。

街の中心でも、歩道はあまり整備されていません。ガタガタ道も多いので、歩きやすい靴で行動されたほうがいいと思います。

また、突然のスコールに見舞われることもありますので、濡れてもいい靴・汚れてもいい靴で。

3:リュックやななめがけのバッグで

治安はそんなに悪くはないと思いますが、繁華街などにはスリ注意の標識があるほどですから、貴重品の管理はしっかりされてください。

最近多いと言われているのは、スマートフォンの盗難。手に持ったまま歩いたり、テーブルの端に置いて食事をしたりしている間に、さっと持っていかれてしまうことがあるようです。

4:モスクを訪れるときには服装に注意

クアラルンプールには数多くの美しいモスクがあります。ほとんどのモスクが中に入ることができ、写真撮影もできるようです。

が、基本的に女性は肌を露出してはいけません。ほとんどのモスクでは布などの貸し出しをしてくれるようですが、ノースリーブに短パンなどはなるべく避けましょう。相手への配慮も忘れずに。

5:その他の持ち物

外歩きを長時間される際は、ミネラルウォーターをお忘れなく。

公園や森林などに出かけられる方は、スコール対策でレインコートをお持ちになったほうがいいかもしれません…。が、レインコートでもしのげる雨ではありませんので、雨宿りが一番のスコール対策だと思います。

ショッピングセンターやホテルなどのトイレ以外は、まだあまりきれいではありません。イスラム教の習慣で、使用後に備え付けのホースを使ってトイレを洗浄するため、便座が水浸しということもよくあります。また、ティッシュがないところもありますので、ポケットティッシュと除菌ができるウェットティッシュは持ち歩かれたほうがいいと思います。

おわりに

暖かい風を感じながら、解放感あるレストランや屋台で食べる料理やドリンクは格別です。

また、人々も温かく陽気なので、こっちまで温かい気持ちになれてしまう、クアラルンプールはそんな街だと思います。

(All photo by 筆者)

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