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    絶対にはずせない!ローマのイチオシ観光スポット

    イタリアの首都ローマには、かつての繁栄の面影を残した歴史的な建物がたくさんあります。

    ヨーロッパの観光都市としてあまりにも有名で、見どころもたくさんありますが、筆者がローマに滞在できたのはたったの2日間でした。

    こちらでは、短い期間でも、ローマらしい歴史感満載の観光をしっかり楽しめるよう、見逃せない観光スポットをご紹介します。

    旅行の詳細

    • 時期:2011年6月
    • 期間:9泊10日
    • 宿泊先:ビジネスホテル
    • 行程:日本→ローマ→ナポリ→ソレント→ナポリ→マテーラ→アルベロベッロ→ローマ→日本
    • 内容:イタリアの世界遺産を巡る旅

    おすすめの観光スポット

    1.フォロ・ロマーノ

    ローマ時代の栄華を感じさせる、ローマでは絶対にはずせない有名な観光スポットです。

    イタリアの首都であり、大都市として発展しているローマの市内に、突然現れる古代遺跡の佇まいは、ただただ圧倒されるだけでした。

    アクセス

    カヴール通り(Via Cavour)が、フォーリ・インペリアーリ通り(Via der Fori Imperiali)に突き当たる所に切符売り場と入り口があります。

    地下鉄では、B線Cavour駅・B線Colosseo駅から歩いて行けますが、筆者はテルミニ駅から歩いてフォロ・ロマーノへ向かいました。

    料金

    12€(コロッセオ、パンランティーノの丘との共通券)

    筆者はローマパスを使用しました。(ローマパスについては後述します。)

    気をつけたいこと

    広大な敷地に点在する遺跡群は、見るだけで時間もかかりますし、体力も消耗します。筆者が訪れた6月は暑かったので、屋外にいるだけでとても疲れました。

    暑い季節に行くのであれば、水分補給をしっかりとし、時々休憩しながら見学することをお勧めします。

    観光客が多い季節は、入場するのに並ぶこともあるので、午前中に訪れることをお勧めします。

    2.コロッセオ

    フォロ・ロマーノに続くこちらも有名な場所で、ローマ観光には絶対にはずせない必見スポットです。ローマの象徴的な存在として佇み、その迫力は圧巻です。

    アクセス

    フォロ・ロマーノ見学後、コロッセオ方面に通じる出口があります。コロッセオだけで訪れる場合は、地下鉄B線Colosseo駅が最寄です。

    料金

    12€(フォロ・ロマーノ、パンランティーノの丘との共通券)

    気をつけたいこと

    時間帯にもよりますが、コロッセオの切符売り場は行列ができていることが多いようです。筆者は、フォロ・ロマーノ見学後、午後になってからコロッセオの方に行きましたが、切符売り場の行列はすごかったです。

    筆者は、ローマパスを使用したので行列は回避できました。

    3.ヴァチカン市国

    ローマ市内にある世界最小の国家で、ローマ観光で忘れてはいけない必見のエリアです。国家として確立していますが、ローマ市内から自由に行き来することができます。

    ヴァチカン市国と言えば、歴代法王のコレクションが見られる、世界的にも有名なヴァチカン博物館です。中でも見所なのが、ミケランジェロの天井画や「最後の審判」の壁画が必見の『システィーナ礼拝堂』です。

    展示物の種類も様々で、見所もたくさんあるので、時間があまりない人は、見たいところを決めて見学するといいです。

    システィーナ礼拝堂はかなりの人で混み合っているので、身動きするのも大変でした。

    礼拝堂内は撮影禁止、私語もいけません。厳重に注意されます。

    また、カトリック教会の総本山であるサン・ピエトロ大聖堂もヴァチカン市国内にあります。ヴァチカン市国に訪れるなら、必ず見て欲しい場所です。

    オススメはクーポラです!

    内部は壮大で美しい装飾が施され圧巻の一言ですが、筆者のオススメは、大聖堂の丸屋根部分でもあるクーポラです。大聖堂の入場とは別に、クーポラへの入り口があり、エレベーターで途中まで上がり、その後は階段をひたすらのぼってクーポラ部分へ、そこから大聖堂内を眺める(見下ろす)ことができます。

    クーポラ部分の美しい装飾や、大聖堂内を上部から眺めることができますし、クーポラに登る途中、屋外からヴァチカン市国やローマ市内を一望できる場所があり、一味違った体験ができるのでとてもオススメです。

    クーポラへの入り口はわかりにくいのですが、大聖堂へ続く階段を上がって右側(大聖堂の入り口の右側)にありました。

    アクセス

    ヴァチカン博物館へは、地下鉄A線Cipro-Musei Vaticani駅またはA線Ottaviano駅より徒歩。最寄は、Cipro-Musei Vaticani駅ですが、博物館入場への行列がある場合は、Ottaviano駅の方が近くなることもあります。

    サンピエトロ大聖堂へは、地下鉄A線Ottaviano駅より徒歩でアクセス可能です。

    料金

    • ヴァチカン博物館:16€
    • サン・ピエトロ大聖堂:無料
    • クーポラ:エレベーター利用7€、階段利用5€

    気をつけたいこと

    ヴァチカン博物館へは、長蛇の列に並ぶ必要があります。筆者が訪れたのは、無料開放デー(毎月最終日曜日)だったので、入館前の行列はすごかったですが、チケットを買う必要がないので、セキュリティーチェックの後はすぐに入館することができました。

    行列覚悟で行くか、博物館内であまり長時間過ごす予定がなければ、午後から行ってもいいかもしれません。公式HPよりチケットの予約もできるようです。

    詳細はこちら:ヴァチカン博物館公式HP

    また、大聖堂やクーポラに入る前にセキュリティー・服装チェック(露出が多い服装では中に入れません)があり、時期によりますが長時間並ぶ場合もあります。クーポラへ登る場合もチケット購入までに並ぶので、時間に余裕をもって訪れることをお勧めします。

    クーポラへ上がった場合は、下りてきたら自動的に大聖堂内を通って出るようになっているので、クーポラ見学後、大聖堂を見ることができます。

    4.サンタジェロ城からパンテオン周辺

    筆者は、ヴァチカン市国を観光した後、あまりにも疲れていたので、ローマ市内の残りの観光地はかなり早いペースで見て回りました。

    ヴァチカン市国からサンタンジェロ城の前を通り、テヴェレ川を渡って、ナヴォーナ広場へ。その後、パンテオンを見学し、トレヴィの泉スペイン広場へと、すべて徒歩で観光しました。

    このエリアは他にも見所がたくさんあるのですが、特にはずせない有名な観光スポットを短時間で見て回りました。徒歩で移動するには多少距離がありますが、無理な距離ではありませんし、それなりにローマの街を楽しみながら観光できました。

    ローマ市内はバスも走っていますし、小さな路地を走るミニバスもあるようです。筆者は利用しませんでしたが、うまく使うともっと効率的に観光できると思います。

    オススメのお店

    パンテオン前のロトンダ広場(P.za d. Rotonda)から続くPastini通り沿いに、木製の置物や飾りを販売する"Bartolucci"と言うお店があります。お土産選びにオススメのお店です。(お店のHPはコチラ

    ローマパス利用について

    1.ローマパスとは

    ローマでの観光に便利なのがローマパスです。

    ローマパスは、ローマ市内の美術館・博物館への入館が割引(最初に入館する2施設は無料)になったり、市内交通機関が乗り放題(一部除く)になるお得なパスです。

    2.値段、購入場所

    • 値段:30€(旅行当時は25€でしたが、改定されたようです)
    • 有効期間:3日間
    • 購入場所:観光案内所、ローマパス利用可能な美術館・施設など

    筆者は、テルミニ駅のタバッキ(コンビニのような商店)で買いました。扱っているかどうかはタバッキにもよりますが、タバッキの看板に『Roma Pass』と書かれているところは購入できると思います。

    3.ローマパスの利点

    筆者の場合、滞在期間が短く、最終的に元はとれなかったのですが、コロッセオの長蛇の列に並ばずに入れたり、交通機関も切符を買う煩わしさを感じず利用できたので、購入して良かったと思います。

    ローマパスは、持っていなくても十分観光できますし、値段が高いので元がとれなければ無駄と思うかもしれません。

    たくさん観光施設を巡る予定であれば購入をお勧めしますが、筆者のようにあまりたくさん観光できない場合でも、行列回避の手段として利用するのもアリだと思います。

    ローマパスはヴァチカン市国の観光施設では使用できません。
    ローマパスの詳細はこちら:Roma Pass

    おわりに

    滞在期間が短かったのと、暑い中たくさん歩き回って体力を消耗し、思うように観光できなかったのが心残りですが、歴史あるローマの街にはまた訪れようと思っています。

    ローマ市内にはもっともっとたくさんの見るべき観光スポットがありますが、今回は「ここだけは見逃せない」と思うところをご紹介しました。見所満載のローマの街を是非満喫して欲しいと思います。

    (Photo by 著者)

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