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山で使える地図・コンパスの選び方

著者が考える山で使用する地図・コンパスの選び方を紹介します。登山する人それぞれに合った地図・コンパスがありますので、以下を読んでよく考えてから選ぶようにしてください。

地図の種類と特徴

まず、地図といえば真っ先に挙げられるのは国土地理院が発行している地形図です。2万5千分1地形図と5万分1地形図が発行されていますが、このうち2万5千分1地形図は実測図といいます。

文字通り、実際に見て測って記録して作成された地図です。

大きな書店に行けば、売っていると思います。三角点・水準点はもちろん、植生の境界や土地利用まであります。

その他の地図はこの実測図を拡大・縮小などして作られます。山関連の本で地図が書いてあって、ポイントポイントの説明が分かりやすく書いてあるものも最近は多くなってきています。

写真なども掲載されているのもあり、地図を読めない方でも迷わない工夫がされています。

コンパスの種類と特徴

コンパスもその用途により、さまざまな種類が売られています。カラビナがついていてキーホルダータイプのもの、拡大鏡がついているものなどまだまだあります。

ネットなどで買うよりも実際山専門店に足を運ぶことをお勧めします。それぞれにおいて、持ち運びやすいなどの利点があります。

地図・コンパスを選ぶ

地図は2種類持つことをお勧めします。1つは、地形図に代表される比較的等高線が見やすく細かく読めるもの。もう1つは、ルート、施設、山道の特徴などが書き込まれた地図です。

前者は現在地を細かく見るのに使います。後者は、もちろん現在地も見れますがルートを決めたり、「ここに行こう!」と計画が立てやすくなります。

2種類を組み合わせることで楽しく、安全な山登りへ近づきます。

コンパスはひもがついているもの(もしくはつけられるもの)をお勧めします。コンパスとしての性能は磁石ですので、明らかに安いもの(お菓子が入っているなど)でなければ大丈夫だと思います。

著者は、常にコンパスが身近にないと落ち着かないので、ひもを手首にくくって手に持って歩きます。そして、目印となるものがあればすぐに確認します。

手に持っておかないとプラプラしてしまい、いろいろ危ないので注意が必要です。

おすすめ地図・コンパス

地図

著者がお勧めする地図を2種類紹介します。

これは旺文社の「山と高原地図」のコピーです。定番の地図です。コピーにルートを蛍光ペンで書きました。山の起伏も分かり、ルートが多く掲載されていて、お勧めです。

同じルートを書いた地形図のこれもコピーです。原本は汚れてはいけないのでコピーを持っていきましょう。

コンパス

シルバコンパスNO.8です。ご覧の通り、ひもがついています。元々黄色いひもがついていましたが切れてしまったので自分でつけました。

実際の感想

地図が読めるようになれば、テンションが上がって疲れなど吹っ飛びます。「あー、ちゃんと水場があるー。」や「丸太階段あったよ。」など会話も生れます。

シルバコンパスは透明なので地図と重ねて読むことができます。著者は地図とコンパスを近くで見たいのでこの点でもシルバコンパスは有用です。

最後に

冒頭にも申し上げましたが、あくまで個人的な見解ですのでお店で見比べてみることをお勧めします。皆さんが、よい地図、コンパスに巡り合えることをお祈りします。

(photo by 著者)

このライフレシピを書いた人
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