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本格的な家庭菜園で小松菜を育てる方法

小松菜は生育が早く作りやすい葉菜です。化学肥料、農薬を使わない栽培法をご紹介します。

写真は11月15日播種、1月20日収穫した路地栽培の小松菜です。

筆者の菜園の概況

  • 所在地:茨城県つくば市
  • 土:関東ローム層の畑作適地で20年以上野菜栽培歴あり。
  • 面積:10mx15m=150m^2

準備するもの

  • 鍬:畑を耕す農具
  • 種子:量の多い袋を買って、春蒔き秋蒔き共少しずつずらして蒔く
  • 肥料:発酵鶏糞、牛糞、堆肥、草木灰等
  • ふるい:種蒔き後土をかける時に使う
  • 支柱
  • 寒冷紗
  • ビニールフイルム

具体的な手順

STEP1 畑作り

野菜作りを繰り返している畑であれば場所を選びません。幅1mの畑地に鶏糞、堆肥、草木灰を混ぜながら20cm位耕します。

STEP2 畝作り

幅30cmx高さ10cmの平畝をつくります。広幅では間引き、除草等に不便です。

STEP3 種蒔き

  • 春蒔き:3月~4月
  • 秋蒔き:9月~10月

畝の表面にパラパラと、かたまらないように蒔きます。3cm間隔位が理想です。種が沢山有っても、一度に蒔かず、例えば先ず2m蒔いて、2週間後に又2m蒔きます。

3月~4月で4回蒔けば5月~6月に切れ目なく収穫できます。種蒔き後畑の土をふるいで3mm位かけて、水をかけます。発芽後も晴天が続けば、如露で水をかけます。

STEP4 間引き

種が多すぎてびっしり発芽したら、本葉1~2枚の頃、くっついているところを間引きして、株間2cm以上開けます。本葉5~6枚になったら、混んでいるところを間引きしながら収穫し、株間6~7cmにします。

間引きしながら雑草も小さいうちに抜き取ります。株傍の雑草を大きくなって抜くと小松菜も一緒に抜けます。

STEP5 収穫

混み合ったまま草丈20cmになりました。左列は白菜です。本葉8~10枚草丈20cmが収穫適期です。秋蒔き最終回は収穫が遅れると春に搭立ちして開花します。

アブラムシの繁殖予防

葉裏に付いて、またたく間に繁殖します。繁殖する前に、牛乳を4~5倍に薄めてスプレーして窒息させます。

隣の列にネギ、らっきょう、にんにくを植えると発生が抑えられます。

夏蒔き 6月~7月蒔き

夏は小松菜の栽培に適していませんが、果樹園の側とかトウモロコシ列の北側に畝を作り、寒冷紗で覆うと栽培可能です。

冬蒔き 11月~2月蒔き

支柱を立ててビニールトンネルで覆えば真冬でも育ちます。

おわりに

小松菜はカルシウムの多い健康野菜です。周年栽培に挑戦しましょう。

(photo by 筆者)

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