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オクラの下ごしらえ・茹で方のコツ

小口切りにすると切り口が星形になって可愛らしいオクラ。

今回はそんなオクラの茹で方のコツを紹介します!

オクラの基礎知識

旬は夏。アフリカ原産で芙蓉や葵のような花が咲きます。昭和50年代頃から全国的に普及した比較的新しい野菜なのですが、現在では年中問わずスーパーなどで購入出来るポピュラーで人気のある野菜です。

「オクラ」を和名だと思われている方は多いですが実は英語名で、綴りは「Okra」と書きます(和名ではアメリカネリや、オカレンコンといいます)。

生食される方もおられますが、多くはさっと茹でてから小口切りにしたものを何かと和えたり、トッピングにしたり、煮物や炒めものに使用することが多いので、下ごしらえとなる茹で方のコツを紹介します。

茹でる前に

STEP1:茎の部分の下処理

茎がついていた部分と、出っ張って固い部分(茶色くなっているところ)を包丁で取り除きます。

取り除くのみにして下さい。切り落としてしまうと中に水が入ってしまいます。

STEP2:塩で産毛をこすりとる

洗った後であれば軽く水気をとって、塩をこすりつけて産毛をとります。

粗塩があれば粗塩を、なければ普通の食塩でも構いません。

茹でる

STEP3:たっぷりのお湯で1分半~2分程度茹でる

オクラは浮き上がるので、回しながら茹でる余裕のあるお鍋の大きさとお湯の量が必要です。

小ぶりで柔らかいものなら1分半。大きく固めなら茹で時間を増やしてください。

茹でるとき少し塩を入れると色が綺麗に茹で上がります。産毛をこすりとった塩がついたまま茹でるのなら、茹でるお湯に塩を入れる必要はありません。

茹で上がったら

STEP4:よく冷まします

お湯を切り、冷水で冷ましてください。

外側はすぐ冷めますが、内側がなかなか冷めにくいので、軽く握るように持って5つ数えても中の温かさを感じなくなるくらいまで何度か水を変えたり流水、急ぐ場合は氷を使って冷ましてください。

しっかり冷まさないとオクラの綺麗なグリーンが茶色やグレーっぽい色になってしまいます。
すぐ食べる場合お湯を切ってそのまま食べられます(熱々にマヨネーズをかけると美味しいです)。

保存する場合

十分冷めたら水分をしっかり切ってください(ペーパータオル等で拭き取るとなおいいです)。

冷蔵なら翌日を目安に使い切ってください。冷凍する場合は小口切りなど使いやすい大きさに切ってから冷凍します。

おわりに

下ごしらえの済んだオクラは乱切りや小口切りにして和えものにしたり、汁ものをはじめカレーのトッピングなどの彩りにしたりと料理に使うレパートリーはかなり多いです。

煮物や炒めものでさらに過熱する場合も綺麗なグリーンが活きるよう、加熱し過ぎないで濃い色の調味料は避けるようにしましょう。

(photo by 筆者)

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