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【結婚式や婚約式など】キリスト教の教会における礼拝のマナー

キリスト教の信者の方はもちろん、チャペルウェディングをされる方や、キリスト教関係の方で、婚約式が教会で行われる方、お葬式など様々な場面で教会の礼拝に遭遇すると思います。今回は、そんな教会の一般的な礼拝のマナーをご紹介します。

筆者の教会はプロテスタントの正統な教会です。その他、教派などによって多少の違いはあるのでご注意ください。

教会全般のマナー

教会に行く服装

冠婚葬祭の際は、それぞれの規定の色の服を着てください。普段の礼拝は、フォーマルな格好でなくても構いません。ただ、教会はお年寄りの方もいるので、露出の高い格好や派手な衣装はさけましょう。

教会は禁煙

教会で喫煙場所をもうけている教会は、結婚式場ぐらいだと思います。クリスチャン(キリスト教信徒)の方は、お酒を飲む人はいるのですが、禁止はされてはいないものの、タバコは大体の方が吸いません。なので、タバコを吸う際は、教会の表でも、信徒の目のつきにくいところで吸うようにしてください。

礼拝までのマナー

教会に入ったら、だいたい受付がありますので、そこの教会が初めての方はそのことを伝えてください。聖書と賛美歌(キリスト教の歌集)を持っていないと伝えると貸してくれます。

冠婚葬祭の際は、聖書と賛美歌が足りない際は、その日使う場所を抜粋して印刷しているものが配られることや、プロジェクターで表示される場合があります。

礼拝堂のマナー

礼拝堂では、飲食が禁止の所もありますので気をつけてください。席は、一番前は座ってはいけないこともないのですが、牧師・司会者・オルガン奏者が座るので、あまり誰も座りません。教壇という、一番前の真ん中にある、牧師が話しをする台があるのですが、そこは立ち入りが禁止されている教会が多いです。

教会の礼拝のマナー

お祈り

祈りは、全員が静かに目を閉じて心の中でする黙祷、牧師など他の人が声に出して祈っているのを静かに目を閉じて心を合わせるものと、主の祈りといって決められた文章を全員で声に出して読み上げます。

初めての方は、分からないかもしれないので、最後に声を「アーメン」と声を合わせれば大丈夫です。「アーメン」も「その通りです」という意味なので、そう思わなければ言わないでも構いません。

賛美

賛美は、賛美歌にそって、オルガンやピアノの伴奏で歌います。教会によりますが、楽譜はソプラノ・アルト・テノール・バスの4声で書いてあることが多いのですが、男性も女性もソプラノのメインのメロディで大丈夫です。

交読文・信仰告白

難しければしなくてもかまいません。交読文は、賛美歌集に掲載されていることが多いのですが、聖書の一部を司会者や牧師と信徒で交互に読み上げていくものです。信仰告白は、教派によって文章が違うので、もらえると思いますが、まだ信仰が無い場合は聞いているだけでもかまいません。

礼拝説教

牧師のメッセージです。姿勢を良くして聞いてくださったらと思います。

聖餐式

クリスチャンになっていない方は、見ておくだけのものなのですが、信者がぶどう酒(ジュース)とパンを祈りながら食すキリスト教の儀式です。

場所によっては未信者にも配られるところがあるのですが、基本的には、洗礼といって「信仰告白」をおおやけの場でした人が受けることができます。

献金

献金は、これがネックで教会に来ない人もいるようですが、強制ではありません。献金をしてないからと、嫌な顔をされることも、言われることもありません。ただ、信者になってくると自然にしています。

おわりに

キリスト教の教会の礼拝は、いろいろな項目があって大変と思われるかもしれませんが、司会者が先導してくれるので、気軽に行ってみてください。

(photo by 足成)

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