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家庭菜園で大根を育てる方法

この冬、はじめてミニ大根を育ててみました。普通の大根ではなく、ミニ大根を選んだのは初心者におすすめとカタログに書いてあったからです。

上手に太ってくれるか心配だったのですが画像のように育ちました。今回は筆者の実践した育て方をご紹介します。

大根を育てている環境

  • 場所:庭の一角(南側)
  • 土:もともとあった土に腐葉土や生ごみたい肥を混ぜる
  • 広さ:50cm×50cm程度

必要な道具・材料

  • ミニ大根のタネ
  • 石灰:50グラム程度
  • 化成肥料:袋の記載を守った量
  • 腐葉土などの土壌改良材:バケツ半分
  • スコップ
  • 細かいノズルのじょうろ
  • ふるい

種まきのやり方

STEP1:土を耕す

大根を栽培するうえでよく言われるのが「大根十耕」という言葉です。大根はよく耕しましょうという意味を表しています。

タネをまく1週間ほど前になったら土をよく耕し、

  • 化成肥料
  • 苦土石灰
  • 完熟した腐葉土やたい肥

などを入れて混ぜましょう。また石などはふるいで取り除きます。

未熟なたい肥や石などは、大根の二股などにわかれてしまう「またわれ」の原因となります。

STEP2:タネまき

株間を20cm程度あけて、タネを4粒くらいずつ点まきします。土を5mm程度かぶせたら、手で土を押しつけて細かいノズルのじょうろを使い水をあげます。

よく太る品種の大根とミニ大根では株間のあけかたが異なります。種袋の説明にしたがってまいてください。
発芽するまでは乾燥させないこと!

STEP3:間引き

大根のタネは発芽が早いので、2~3日で芽が出てくることもあります。芽が出てきたときに葉の形がいびつだったり、左右の大きさが違ったりするものから間引きます。

筆者はこの1度目の間引きで1か所2本にしました。

本葉が3枚~4枚程度になった頃、もう一度間引きをし、1か所1本にします。このとき、化成肥料を1つまみずつ程度、追肥しておきました。

間引きのたびに土寄せをしましょう。土寄せとは葉の下に伸びている茎を隠すように周りの土を寄せておくことです。

STEP4:収穫!

あとは害虫に注意する程度で大きくなってくれました!

大根はあまり長期間収穫しないでいると中にスができてしまいます。袋に記載された収穫適期を守るとおいしくいただけますよ。

失敗談

画像の大根は一度種まきに失敗し、再度チャレンジして成功した大根です。一度目の失敗はタネを乾燥させないために不織布をかぶせておいたら、間引きを忘れてしまい、徒長(ひょろひょろと伸びてしまう)させてしまったのです。

こうなってしまうと、しっかり大根を太らせることは難しいので、タネをまきなおしました。

注意すること

大根はアブラナ科の野菜です。アブラナ科の植物はだいたい害虫被害が多く、種まきの時期によってはあっという間にアブラムシやヨトウムシにやられてしまうことがあります。

筆者はオルトランという浸透移行性の薬を1度だけ使って防除しました。初心者には害虫被害の少ない、秋にまいて冬に収穫するタイプの大根がおすすめ。

種もまく季節によって品種が異なるので、購入する際は袋に記載された育て方をよく読むといいですよ。

(image by 筆者)

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