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基本的な絹素材の洗い方

デリケートな絹素材は、洗濯機で洗うと縮みを引き起こしたりと扱いが難しいものです。そこで、できるだけ簡単に絹素材を洗濯するために筆者が実践している方法をご紹介します。

用意するもの

  • 絹素材に対応している洗濯洗剤
  • 絹素材の洗濯物(今回は着物用の帯揚げを例にご紹介します)
上の写真に写っているのは、筆者が利用しているがんこ本舗の「海へ...」という洗剤です。この洗剤は、絹、ウールなどに対応しています。

洗濯方法

STEP1 ぬるま湯をためる

基本は手洗いです。洗濯物のボリュームに合わせて、洗面台や洗面器、台所の流し台など、ぬるま湯をためる場所を変更します。

STEP2 洗う

洗濯物をぬるま湯に入れて、洗剤ワンプッシュ投入します。

生地が傷まないように、上からギュウギュウと押すようにして洗います。そのまま10分〜14分程度つけ置きして汚れを浮かせます。

生地同士をこすり合わせるように洗うと、生地が痛む原因になります。

STEP3 すすぐ

水を1〜2回かえながら洗剤をすすぎます。すすぎの際も、生地を押しつけるようにします。

STEP4 脱水

脱水は、生地をたたんで両手で挟むようにして水を切ります。小さいものならば、片手で挟んでもOKです。

雑巾のように絞って脱水すると生地が傷みます。

STEP5 干す

軒下など、直射日光があたりすぎない場所に干します。

絹素材の見分け方

洋服等の場合は、服についているタグに「絹○○%」もしくは「シルク○○%」と表示されています。着物様の半襟や帯揚げなどは、商品そのものではなく梱包袋に表示されている場合もあります。アンティーク等で表示がない場合は、店員さんに聞いてみてください。

表示がなくて判断しかねる場合は、着心地も判断ポイントです。絹の場合は静電気が起こりにくく、身体にしっとりとフィットする感覚があります。化学繊維は静電気もおこりやすく、肌が若干チクチクします。

おわりに

絹素材を洗う際に、一番重要なのは良い洗剤を見つけることだと思います。市販のおしゃれ洗い洗剤などであっても、絹NGの場合もあります。スーパーなどで見つけるのは中々大変ですが、ネットで検索すると簡単に見つかります。

万能な洗剤を使って、こすらず手洗いが絹素材の洗濯の基本です。是非お試しください。

(photo by 著者)

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