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    印鑑登録できる!実印の作り方

    実印は、印鑑登録をした印鑑のことで、不動産登記や遺産相続、公正証書の作成など重要書類に使用します。

    こちらでは、実印の作り方を順を追って説明します。

    用意するもの

    • 予算(材質に合わせて、一万円弱から五万円くらいかかります)
    • 身分証明書

    実印の作り方

    STEP1:注文先の決定

    実印は、印章屋または印鑑屋、はんこ屋さんで作るのが一般的です。筆者も印鑑屋で作りました。

    最近はインターネットで実印の注文を受け付けているところもあります。

    STEP2:素材の決定

    ゴム印など、陰影が崩れたり劣化したりするものは、実印として印鑑登録が認められない場合があります。一生使うものなので、陰影が変わらない丈夫な素材を選びましょう。

    柘、黒水牛、白牛角、象牙が代表的で、筆者は象牙で作りました。

    STEP3:文字、書体選び

    男性や既婚女性はフルネームを、未婚女性はファーストネームを彫ってもらうことが多いそうです。

    また、字体は印相体、篆書体、古印体、隷書体などが一般的です。以下のWebサイトが分かりやすいです。

    STEP4:注文の完了

    上記のことを決定し、間違いのないように注文します。あとはできるのを待ちましょう。

    印鑑作成時の注意点

    以下のような印鑑は、せっかく作っても印鑑登録が認められないので気をつけましょう。

    • 量産品(他の誰かが登録してしまう可能性があるため)
    • スタンプ形式、朱肉を使わないタイプ
    • 氏名を判断しにくいもの
    • 直径が8mm~25mmの範囲にないもの。

    実印を登録する方法

    フルネームを彫った高級な印鑑を作っても、役所で印鑑登録しないとそれは「実印」とは言えません。印鑑登録の手順を以下に示します。

    STEP1:市区町村役場訪問

    印鑑登録は、住民票のある市区町村の役場で行います。

    STEP2:印鑑登録申請書の記入

    印鑑登録をしたいことを窓口で告げると印鑑登録申請書が渡されます。住所や氏名、生年月日など必要事項を記入し、実印登録をする印鑑を押印します。

    STEP3:身分証明書の提示

    窓口に印鑑登録申請書を提出し、免許証などの身分証明書を提示します。これで手続きは完了です。印鑑登録カードを受け取って帰ります。

    登録時の注意点

    実印は大きなお金が関わるような場合に使われます。保管に気をつけましょう。

    実印が破損して印影が変わると使えなくなります。ケースに入れて、落とすなどの事故がないよう気をつけましょう。

    また、実印を使用する場合は、相手が信用に値するのか熟慮しましょう。

    おわりに

    実印を作るのも登録するのも、特別難しい手順はありません。しかし、実印を持つということは大きな決断を担うことになります。その後の保管や使用には十分気をつけましょう。

    このライフレシピを書いた人