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ちょっとだけ息抜きしたい時に!のんびり楽しむ『伊東温泉』の旅

どうしても温泉に入りたくなって、且つできればそんなに人がいる所ではなく比較的静かで、もちろん安価な場所で都心からも程よく離れている場所を探し、伊東に白羽の矢を立て2012年6月に2泊3日の旅に出ました。

案の定6月という時期と平日ということもあり観光客の賑わいも少なく、私にとってはとても快適に過ごすことができました。

伊東は観光地というよりは、宿で温泉三昧するという場所だといって良いと思います。でもずっと宿の中にとは行かないと思いますので、筆者自身が伊東を散策してここが良かったなと思ったところをご紹介します。

1.昭和初期の老舗旅館

伊東で一番有名な建物だと思われる、昭和初期に開業した老舗旅館 東海館。

現在は廃業していて、建物を市に寄贈し観光施設となっています。もちろん元旅館ということもあり、温泉も完備。昭和初期の建築様式を堪能した後は当時の宿泊客になったつもりで温泉に入ってみるのも一興です。

お風呂は大小二つあり、時間割で男女の入れ替えがあるので注意。中に喫茶室もあるので、そこでお茶を飲みながら待ったり、お風呂上がりに休憩したりすることができます。

老舗旅館「東海館」について

古い旅館に泊ってみたかったけど、なんだ泊まれないのかと残念に思う必要はありません。実はこの東海館、資料館になっているのは半分だけなのです。

実は大きい旅館だったために市で全体の維持が賄えないということになり、悩んでいたところに、バックパッカーの為の安価な宿を提供しているK’s Houseという企業が半分買い取とって、宿泊施設として提供しているのです。(宿になった経緯をK’s Houseスタッフさんに聞きました)

東海館の前を通り過ぎると、同じ入り口が並んでいるのですが、こちらで安く泊ることができます。筆者の宿もここでした。ドミトリーから個室まであるので、予算に合わせて好きな部屋を選ぶことができます。

もちろん掛け流しの温泉有り!

2.七福神の湯

伊東の観光地図を駅前の観光所からもらって眺めると、市内に点在する公共浴場があることを知ることができます。

通常利用されているのは市民の方々ですが、観光客も利用できます。七福神になぞらえて、それぞれの浴場に七福神の像が置いてあったりするので、自分が望む神様がいる浴場にいったり、全部回ってみたりするのも面白いと思います。

施設は普通の銭湯と同じですので、アメニティーは桶と椅子しかありませんが、近所のおばあちゃんたちと一緒にお風呂に入りながら、昭和でレトロな雰囲気を存分に楽しめます。

3.蛍

筆者も観光所で話を聞いて始めて知ったのですが、蛍狩りができる公園が温泉街から少し山へ入った所にあります。

公園の中に観賞用のスペースが用意されていて、そこから皆で蛍を観賞するとうもの。

観光客でごった返しますので、静かに蛍を観賞したいという人には不向きかも。でも、蛍はきれいでした。

蛍の観賞時期については、地元の観光所に問い合わせると詳しく教えてもらえます。

おわりに

温泉三昧という目的は達することができたのでとても満足だったのですが、逆に温泉に入りすぎて湯あたりをおこしてしまって、しばらく動けなくなってしまったのが、未だにバカだったなと悔やまれます。

ただ、温泉街を少しそれるとすぐ海があり、そこから大島へでる船の発着所があったり、小さいですが朝市をやっていたりするので、湯冷ましの散歩にはもってこいかと。

飲食に関しては、さすが温泉街飲み屋にだけは事欠かかず、コンビニやスーパーなども普通にあるので、特に困ることはありませんでした。

田舎というわけでもなく、都会というわけでもなく、喧噪を離れて少しだけのんびりしたいという人にはオススメしたい場所です。

(photo by 筆者)

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