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    生ごみのニオイ対策に!柑橘系の皮を利用する方法

    夏場の生ゴミ対策として、ゴミ箱に市販の消臭剤を使ったこともありますが香料の香りが強く、返って別の意味で部屋のニオイが気になってしまった経験ありませんか?

    アロマオイルを使おうと思ったものの、やはり捨ててしまうゴミ対策には少々勿体なくて気が引けてしまい、もっと手頃で手軽なものをと考えた方法をご紹介します。

    用意するもの

    • 柑橘系の果物の皮
    • 竹ざる又は干しカゴ等通気性のよいもの
    • 保存容器(袋でも可)
    • 生ごみ専用ゴミ箱(スチール製でフタの付いたもの)
    • 天日干しできる場所(室内でも日当たりの良い窓辺であればOK)
    生ごみ用のごみ箱は、フタが付いたもので材質はスチールが良いでしょう。プラスチック製では、ゴミ箱そのものにニオイが染み付いてしまいます。そうなると、ニオイの発生源が生ごみだけではなくなるので、消臭が難しくなります。

    柑橘系の皮を消臭剤代わりに使う方法

    STEP1:皮を天日に干す

    画像は伊予柑の皮をむいて、手でちぎったものを半日干したものです。

    皮を小さめ(3~4cm程度)に手でちぎり(ミカンなど皮の薄いものであれば剥いたそのままの状態でもOK)、竹ザルなど通気性のよいものにのせ、天日に干します。室内でも日当たりの良い窓辺であれば大丈夫です。

    干しカゴがあると室内の窓辺に吊るしておけるので便利です。

    STEP2:干してカラカラの状態にする

    • 画像はミカンの皮をむいて、そのまま1週間程窓辺で放置したものです。
    乾燥期間は季節や皮の厚みによりますので様子をみてください。冬の時期で1~2週間程度でカラカラに小さくなります。

    外に出した場合は、夜露が降りるので日没前には室内に戻してください。

    STEP3:保存しておく

    小さく縮んでカラカラに乾燥したら、保存容器に入れておきます

    ザルにのせたまま室内でも良いので外気にさらして、カラカラになるまで良く乾燥させてから、保存容器に入れてください。外気にさらしながら平行して使っても大丈夫です。

    容器でなく袋でもOKです。水気に触れないような状態で、日々使いやすいように保存しておきましょう。

    ちなみにここで使用をしている柑橘類の皮は、柚子の皮です。

    画像は柚子の皮を包丁でむいて、手でちぎったものを2週間程度放置し乾燥させて保存していたものです。既に3ヶ月以上が経過していますがカラカラのままです。

    STEP3:生ごみを入れた袋に入れる

    生ごみを袋に入れ、袋をとじる前に一緒に2~3枚程度入れ口を硬く縛ります。夏場は二重に袋に入れると良いでしょう。

    乾燥している状態ですが、生ごみと一緒にすることで水分に触れ、柑橘の香りがでて、袋から出る嫌なニオイの軽減になります。

    STEP4:生ごみ専用のゴミ箱に入れる

    生ごみ専用に用意したゴミ箱に回収日まで保管しておきます。

    フタを閉めると、開けた時に嫌なニオイが強くなりがちですが、柑橘系の爽やかな香りを含むことで、軽減されます。

    ゴミ箱はプラスチック製を避け、スチール製の缶等ニオイの付きにくい素材が良いでしょう。回収が終わったらその都度、フタを開け外に放置しておけば、ゴミ箱そのものにニオイが染み込むことがないので快適です。

    お勧めするポイント

    生ごみは毎日出るものなので、やはり手頃で手軽にできる事が重要ですよね。

    今回の方法は、普段は捨ててしまう皮を有効利用しているので、費用は「0円」で手頃!しかも、天日に干して放っておくだけの手軽さ!まさに、両方を兼ね備えています。

    カラカラに乾燥していれば1年以上持ちますので、冬の時期に沢山食べる機会の多い柑橘類ですが夏場に利用する事も可能です。

    おわりに

    人工的な香料が苦手で、一般的な香りを付けて消臭するタイプでは逆に頭が痛くなるほど不快になってしまい、対策に苦慮していましたが、これで随分と軽減しました!ぜひ、お困りの方は試してみてはいかがでしょうか。

    (Photo by 筆者)

    このライフレシピを書いた人