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    クープナイフの使い方

    クープとは、バゲットやカンパーニュなどのフランスパンや大型のパンなどに入れる切れ込みのこと。これがパンに綺麗な模様を作り出します。

    しかし単に見た目を考えた飾りというだけではなく、次の理由からクープを入れるようです。

    油脂を含まないフランスパンなどは焼成時中の生地の膨らみに対し表面の生地の伸びが少なく裂けてしまうのでそれを防止するために入れること

    油脂の入ったパンでも大型のパンはどうしても火の通りが悪いのでクープを入れることで中までしっかり火を通す役割を果たすこと

    これからクープを入れるためのクープナイフについてご紹介します。

    クープナイフとは

    クープナイフには文字通りナイフの状のもの、カミソリ状のものなどがあります。

    カッターやカミソリなどクープナイフの代用として使っている方もいます。

    カンパーニュや大型パンにクープが入れやすいナイフ型

    ナイフ状のものはカンパーニュや大型のパンに深くしっかりクープを入れたい時に適しています。

    バゲットなど薄く皮を削ぐように入れるのに適したカミソリ型

    カミソリ状のものはバゲットなど薄く皮を削ぐようにクープを入れたい時に適しています。

    クープナイフの使い方

    クープナイフは2次発酵完了後、焼成に入る前にパン生地に切れ込みを入れるために使用します。

    クープナイフの歯を生地に対して斜め45度にあて薄く皮を削ぐように4~5本入れます。

    カンパーニュなどは生地に対して垂直にクープナイフの歯をあて均等な深さで入れます。

    おすすめ商品

    クープナイフ ホルダー・替刃セット(替刃10枚付き)

    著者もバゲットのクープ入れに使っています。

    WENGER・ウェンガー 波刃パーリングナイフ8cm

    形を崩さず綺麗に切れ込みが入ります。

    おわりに

    お手入れ方法・保管方法としてナイフ型のものはよく洗って、カミソリ型のものは汚れをよく拭き取り錆びないように専用ケースなどがあればそれに入れて子供の手の届かない安全な場所に保管してください。

    (photo by 著者)

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