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    季節別!カナダ・バンクーバーで服装を決めるコツ

    筆者は、『世界で最も住みやすい街』の一つと言われるバンクーバー在住17年です。一般的に『とても寒い国』と思われがちなカナダですが、今回はバンクーバーを訪れる際の、服装に関しての注意点についてお話しします。

    一般的な気候

    カナダの代表的な各都市の中でも、バンクーバーは気候的に最も住みやすい都市と言えます。

    日本ほど四季ははっきりしていませんが、それでも春は桜が楽しめたり、秋は紅葉狩りが楽しめます。気温はマイルドで、夏は平均23度程、冬は平均5度ぐらいでしょうか。

    観光で行く場合には、ほとんどの方がダウンタウン内のホテルに滞在することになるでしょう。そうすると海に近くなり、同じバンクーバー市内でも内陸部と比べると、夏は更に気温が低く感じられます。

    夏の観光シーズン

    1:驚異的な日差し

    バンクーバーの夏は、『ムシムシ・ベタベタ』知らずの爽やか夏!夏に遊びに来た筆者の家族や友人などは、帰国する際に「日本に帰りたくない...。」と涙する程です。

    筆者が初めてバンクーバーに到着したのは6月でした。翌日は、気持ちの良い快晴!朝出かける前に、日本から持ってきた日焼け止めを塗り、半袖にショートパンツ姿でほぼ一日外で過ごしました。ところが、その夜...。

    「な、何だ、この痛痒いボツボツはっ?!」

    昼間、日にさらしていた腕や脚など全体に、湿疹のようなボツボツがいきなり登場。初めてのカナダだったので、「水が合わないのか?」「何か毒のありそうな植物に触ったっけ??」と、必死に考えました。

    結局は、あまりの日差しの強さが原因だと判明。それ以来すっかり日光アレルギーになってしまい、冬でも晴れの日には日焼け止めを塗らなければならなくなりました。

    2:日なたと日陰との気温差

    そんな日差しの強い日は、気温だって夏らしく上がって行きます(とは言え、バンクーバーで気温30度を超えるのは、それ程多くはありません)。

    もちろん人々は普通の夏らしい格好で過ごしています。街中でもビーチでも、ひなたでも日陰でも...。しかしそんな気温と日差しには、観光客は要注意です。

    日陰、結構涼しいのです。筆者もはじめの頃はよく経験しました。暑いだろうと思って涼しい格好で出かけ、ビーチなどで日陰に入ってくつろいでいると、「さ、寒い。」と感じて、またひなたぼっこをしに暑いところに出て行く、の繰り返し。

    以上まとめると、「(特に肌の弱い人は)夏でも薄手の長袖の服を着るか、持って歩く」事をお勧めします。

    それ程寒くない所もある

    はじめに書いたように、どうもカナダのイメージは「寒い国」。ただバンクーバーは、冬でもそんなに寒くはないのです。

    マイナスの気温になる事はほとんどなく、しかも暖房がセントラルヒーティングシステムなので、家中が暖かくなっています。寒い朝に、暖かい寝床から出たくない!という事もありません。

    ちなみに、カナダと言えば暖かなカウチンセーターが思い浮かぶ方もいらっしゃると思いますが、筆者は身近な地元の友人たちの中でカウチンセーターを着ている人は、見たことがありません。ただし、おみやげ屋さんではよく売っています。

    雨季

    そんな過ごしやすいバンクーバーですが、気候的な唯一の欠点は、雨の多さ。秋・冬は雨の日が本当に多く、ひどい年には、「毎日、雨?!」と感じるほどです。

    雨と言えば、雨具。傘は必需品だと当然思われるでしょう。ただ街を歩く人々をよく観察していると、傘をさして歩いている地元の人は圧倒的に少ないのです。

    「こんなに降っているのに?!」

    と思うほどの降りでも、レインジャケットだけで歩いている人々。たまに、レインジャケットさえも着ていない人もいます。

    それは地元の方たちの話なので、観光でいらっしゃる皆さんは、やはり傘はあった方が便利かと思います。もしくは地元民の気分を味わいたい場合は、防水に優れたレインジャケットを持参し、身軽な格好で街を歩いてみましょう!

    おわりに

    筆者はものぐさという事もありますが、ここバンクーバーでは『衣替え』というのが、ほとんど必要ないのではないかと思います。

    もちろん冬は暖かなジャケットを用意しますが、夏でも長袖を着たり薄手のセーターを着たりする事がありますし、冬でも上着の下は半袖という事もよくあります。

    ただ、こちらの地元民は日本からいらっしゃる観光客の方々とは、『体感温度』が違います(よく日本でも見ますよね、寒いのに半袖で歩いている外国人)。

    やはり、どの季節でもある程度の寒さに対応できる服装を考えられたら良いでしょう。

    (image by 筆者)

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