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基本以外にここまで覚えておこう!タイで便利な言葉5選

初めてタイ語を耳にしたとき、なんてキュートな言語なんだろう!と思ったものです。ふにゃふにゃ柔らかく、女性的なイメージがしますね。

ただし、いざタイ語を習得しようとすると、日本人には聞き取れない音が存在し、なかなか難しくもあるのです。

さて、この記事では、タイで便利な言葉を紹介します。

10年住んでも話せない人も

筆者はタイに12年住み、タイ人と結婚していますが、正直、タイ語は苦手です。タイ語を使ってタイ人医師に診察してもらうこともありますし、ちょっとしたタイ文字文は読むことができますが、会話をする相手によって、通じる人とそうじゃない人がいます。

ほかにも10年住んでいるのに、挨拶程度のみの外国人もけっこういらっしゃいます。バンコクの中心地では、英語さえできればタイ語が出来なくても生活に困らないのも一因でしょうか。

旅行者は無理せず指差し

行き先を告げなくてはいけないバスの中で、タイの原宿と呼ばれる「サイアムスクエア」が全く通じず困っていた日本人旅行者に出くわしたことがあります。

カタカナで無理やり表記すると「サヤームスクウェー」になるんですが、音を上下させる声調が必要なので、旅行者では通じなくても仕方ないでしょうね。

実はタイ語の場所名や、タイ語の英語読みはけっこう難易度が高いと思います。12年住んでいる筆者でも、「アライナ?(何?)」と聞き返されることしばしです。

旅行者が行き先を説明する際は、無理せず場所名が載ったガイドブックを見せましょう!バンコクなら英語表記でもだいたい通じます。
どうしてもサイアムスクエアが発音できるようになりたいのなら、BTS(高架鉄道システム)車内でアナウンスが流れますので、それを何度も聴くという勉強法もありますよ。

タイ人でも正しいタイ語が言えない?

タイ語には、英語で言うRの発音があります。いわゆる舌を巻く発音で、日本語にないため日本人が発声するのは難しいと思います。けれどご安心あれ?!タイで生まれ育ったタイ人でも、Rの発音が苦手な人もいるのです。

筆者の知り合いの南部出身のタイ人男性がそうでした。周りのバンコクに住むタイ人に「奴のタイ語は判りづらい」と言われていました。

タイも地方ごとに方言があるため、その地域の人としか接したことのないタイ人との会話は通じないことが多いのです。

タイ人が好きな言葉

サワッディー(一日中使われる挨拶)」「コップン(ありがとう)」「マイペンライ(気にしない)」「アロイ(美味しい)」などなど、ガイドブックでも紹介されるタイ語はご存知な方も多いかもしれませんね。

ではではちょっと踏み込んで、相手に親愛を伝えるためのタイ語を一つ。

それは、

キットゥン

です。

「キットゥン○○」という風に使って、「○○さんのこと懐かしく思います」「○○さんのこと気に掛けています」というような意味合いです。

日本語にすると深い意味合いに感じますが、タイ人は挨拶代わりによく使っています。例えば数週間ぶりに会った知り合いに向かって使ったり、お熱いカップルは毎日会っている恋人にも、携帯電話などでキットゥンを伝えているんですよ。

キットゥンと言われると、どのタイ人も嬉しそうな顔をするので、もし2度目以降のタイ訪問であれば、顔見知りのタイ人にキットゥンを言ってみてください。

知っておくと安心な言葉

タイに住み始めて、最初に覚えねば!と思った言葉。

それは、

チュアイ・ドゥアイ

です。

「助けて!」という意味です。

引ったくり被害にあった場合、すぐに大声で「チュアイ・ドゥアイ」と叫べば周りが気づいてくれますし、ホテルのポーターに荷物を運んでもらいたいときも「チュアイ・ドゥアイ」と声を掛け荷物を渡せてもOKです。

それに付随して、体調が悪いときは

マイ・サバイ

病院へ行きたいときは

ヤーク・チャ・パイ・ロンパヤバーン

日本大使館へ行きたいときは

ヤーク・チャ・パイ・サタントゥー・イープン

なども覚えておくと便利ですね。

おわりに

タイ語は耳が命の語学です。そのため筆者はとても難しく感じることが多いんですが、それでも外国人がサワッディーと言ってみると、タイの人たちは喜ぶので、臆せずいろんな場面で使ってみてくださいね。

(photo by 筆者)

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