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しゃべって聞いて!録音暗記法

はじめに

受験仲間にはすごい人がいて、聞いて覚えるにしても「MP3プレイヤーをつけっぱなしにして寝る」などということをやっている人がいました。

よく不眠症にならないものだと感心したのですが、それに勝つためにはどうすればいいかと思いこの暗記術を考えました。

しゃべって聞いて!録音暗記法

必要なもの

録音ができるICレコーダー(安いもので4,000円程度)

STEP1. 自分で暗記用のテープを作る

市販のDUOなどのCDを聞くことも悪くないと思われます。しかし、自分のレベルに合っているか、声は変じゃないか、他人とまったく同じものを使っていて大丈夫なのか、などと、長続きしませんでした。

STEP2. 自分の録音教材を作る。

そこで、単語帳などを元に、「自分でスピーキングをしたのを録音」し、「それをさらに聞く」ということを繰り返しました。

MP3プレイヤーが出て間もないころだったので、父に土下座をして買ってもらいました。今は録音可能なものが安く売っていますね。歴史などの暗記物にも使えます。

STEP3. 実は自分の声を聞くには、慣れが必要

たぶん、録音した自分の声を最初に聞くと、なんとなく違和感を感じると思います。ふだん自分が発声した声は、頭蓋骨のなかで響いている声なので、他人に聞こえる声とは違います。

とはいえ、「あれ、俺こんな声なのかな」とおもったところで、あきらめないのが大事です。

おわりに

「東大合格受験生のノートのは必ず美しい」なんて本がありましたが、それは彼らが頭の中を整理するために、必然的に美しいノートを作るからだと思います。頭の中で整理されちゃっているから、頭がいい、ということかも。

一方、凡人は声に出して読む、書いて覚える、そのくらいからはじめるわけです。

そこで、じゃあ、MP3プレイヤーを使えば、「声に出して読む」のを「聞いて覚える」に転換して、ダブル・スコアが狙えるというのが骨子です。

MP3で自分の声を録音すればいいんだ、というのをひらめいたのは、受験2週間か3週間前でしたが、効果は存分にありました。自分の声は、たとえば自信がなさそうだったり、逆にすらすら言えるもので、覚ているものだったりで、区別が付きます。

これをまた編集して、「覚えていない部分」テープをつくれば万全です。

自分だけの「オリジナル教材」を作っていく過程で、頭の中が整理されていきます。

(photo by 著者)

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